#5 「嫌な気分」になったら逆に「ラッキー」

こんにちは。レヴェッカです。

今日は、対人関係で嫌な気持ちになった時の話をしたいと思います。
私たちは毎日、誰かと関わって生きています。友人や仕事仲間、家族、、、そんな日々の中で、嫌に感じたりすることやモヤモヤすることはたくさんあります。「なんでそんなこと言うんだろう」「なんかイラッとするな」「棘がある言い方だな」そんなふうに感じることがあると思います。

そんな時、私は「嫌な気持ちに気づけてラッキー」と考えるようにしています。自分が理想の人間になるために、言われて嫌なことは人には言いたくありません。対人関係の中での「嫌だな」という気持ちは、その実技練習だと思うのです。
何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌に感じるのか、それは経験しなくてはわかりません。だからこそ、たくさんの人と関わって、たくさん実技練習を積んでいくことで、なりたい自分に近づけるのではないかと思うのです。

それと同時に、一緒にいて気持ちがいいなと思う人もたくさんいます。そんな人からは「どんなところが心地よさを生み出しているんだろう」と観察して、真似っこさせてもらいます。最近私が意識して真似していることは

  • 自分から明るい声で挨拶すること

  • 相手の名前をたくさん呼ぶこと

  • 「すみません」「ごめんなさい」を「ありがとうございます」で言い換えること

  • いい姿勢で過ごすこと

  • 程よく甘えること

  • 相手の話を最後まで聞くこと

どれも、「されて嬉しかったこと」や「一緒に居たいと思う人の行動」が元になっています。自分が「いいな」と思うことをどんどん吸収したら、きっと、明日の私はもっとキラキラしていると思います。そんな私に出会いたいから、「嫌な気持ち」を感じたら、「成長のチャンスをくれてありがとう」と思うようになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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