自分が見ている
なんかズルしちゃったとき、ポロッと道にゴミを捨ててしまったとき、100円玉拾っちゃったとき、誰も見ていないからいいか!と思いますよね。部屋が汚くて、掃除してないけど、誰が見るわけでもないから、まあいいか!と思ったことありますよね。
そんなときは「自分が見てる」この言葉を思い出してみてください。誰も気づかないかもしれないけど、自分がすべてを見てるんです。
というわけで、僕は面倒くさくて家事も仕事もしたくなくなったら、この言葉を自分に言い聞かせています。
でもですね「他人は見てなくても、自分が見てるんだよ」とアドバイスしても、まったく響かない人もいます。「だからナニ?」みたいに反撃されます。「別に他人に見られなきゃ、部屋なんて汚くてもいいじゃん」そういう美意識の違いに遭遇すると、ちょっと戸惑ってしまいます。そんなふうに考えられたら、ラクだろうなとも思います。だって、部屋の掃除しなくていいし、洗い物も、洗濯もしなくても気にならないってことですよね?
もしかして、僕が神経質なの?とも考えます。
僕の場合、美意識の違いって、人間関係をつくる中で、とても大きな要素なんだと気づきました。
僕は自分の美意識を信じます♫
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