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礼に始まり礼に終わる

先日面白いことを言う人がいた 高崎さんインスタフォローとフォロワーがだいたい同じ数ですねと 有名な方や素晴らしい方はインスタのフォローはずば抜けていて自分からフォローしないんですよって・・ へーそなんやと俺 俺はフォローしていただいた人に対してはすべてフォローをするだいたい先にフォローをして頂いているのでフォローバックが大半 でも俺のマメさというかすべての人に対して一言DMを欠かさず送っている フェイスブックでも同じ すべての人に対してフォローされたらフォローを返すだけでなくましては先にフォローしていただいたのなら何かしら一言礼は必要と俺は考えている これは昭和の時代に産まれた俺のサガやとは思う 俺はずっと体育会系で育ってきて挨拶のできない奴はぶん殴られる環境でずっと育ってきた 特に歳の関係が本気で怖かった 一つでも歳が違うと先輩と後輩にキッチリと分けられとにかく軍隊みたいな感じのところでずさっと育つて来た 先輩の背中が見えなくなるまでずっと九十度近く頭を下げて・・ 今考えるとすごい時代やったなぁと思う 礼節というか礼儀というか でも俺はそれがあるからこそ今があると思っている そういう日本の魂的な部分は本当に大切やと感じている そうそう昨日もう一つ言われた 高崎さんは会社には本当に勤められんと なんでや それは人の名前を下の何前で呼ぶでしょう 特に女の子には初対面でも下の名前で呼ぶし ほんでヒートアップしたりするとお前っていうでしょ それは今の時代は「モラハラ」になる恐れがあるんやよと・・・なんやそれ モラハラってなんやねん ややこしいな でも俺そういわれると20代の自分からだいたいあだ名とか下の名前とかしか呼んでないな でもさすがに目上の方に対してはすべてキッチリと対処はしていた そーやなー 昔から俺はツレみたいな感覚が多くて距離感をいつも間違えていたのかなぁと感じる時はある モラハラ そーやな 俺と一緒にいたやつはずいぶん潰した事もあるなぁ 若い時の商売は本当に食うか食われるかっていう現場にいたから そういうサガってか本能が残るんやろなって思う 本当に何度も言うけど40になって大阪に戻ってデザイナーという人種というか人間の中に入った時にまさしく肉食獣が草食動物の中に入ったみたいな感じやったのを今も覚えてる 俺がお前って言うた途端に折れた子も多々おった いやいや俺がお前なぁいうの敬語に近いんやで 笑 その弱さ加減に俺本当にびっくりしたもんな そんなんでお前ら生きていけるんかって何度も吠えたな ちょっと異色な感じやったもんな なんか長々と書いてもーた

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