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自分に負荷をかける

高崎さんて毎日本当に楽しそうですね 嫌な事ないでしょと良く言われる 俺は毎日16時前が一番憂鬱な時間になる スイミングである 楽しんで泳いでるんでなく毎日の日課というか負荷である もう10年近くほぼ毎日泳ぐ 泳ぐといってもガチ泳ぎなので1キロをノンストップで泳ぐ 10年前は難なく余裕で2キロは泳いでいたが今はこの1キロも結構きつい いつでも辞める事はできる 簡単に自分を甘やかすことはできる でも人間は何かしら負荷をかけて生きていないと精神的 肉体的にダレてしまうと考えている 精神的負荷というのは俺は自分の苦手とする大勢の前でのスピーチ 絶対にやりたくないのに手を上げてしまう 自分を追い込む あの人ができるのになぜ自分にはできないのかに始まる たくさんのスピーチでコケた経験もある でもコケなければ次のステップも無い 上手くスピーチができるともう少し余裕を持ち ひとつここで笑いを入れてやろとか心に余裕が生まれる それはコケた事により次のステージが生まれる 肉体的なこともそうである 人間は楽な方に進むことはできはる でも何かしら自分に負荷をかけていると毎日毎日 昨日の自分より確実に歳は取っている 昨日の自分に負けないということを繰り返して自分に負荷をかけて継続するということをして行かないと生きた屍と同じである

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