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LetterMeは、ほっと一息つける 「ご褒美時間」

 使う人に合わせて、それぞれのストーリーが生まれる「LetterMe」。毎月1回LetterMeユーザーさんへイタビューを行い、そこで伺ったお話を記事にしてお届けしています。第35回目の今回は、美容メーカーでブランドマネージャーとして働きながら、副業で起業し、自身が出産した時の経験を基に開発した「最強のファーストベビ服(https://uuuni.jp/firstbabyfuku/ )」の事業を展開する、プライベートでは1児の母でもある、LetterMe利用歴1年の後藤美緒さんにお話をお伺いしました。


▼LetterMeを始めたきっかけを教えて下さい

 働く女性のためのキャリアマッチングサービス「CORE」のイベントでLetterMe代表の西村さんとお会いし、LetterMeのお話を聞かせていただいたのがサービスを知ったきっかけでした。

 同時にその頃の私は、本業でもやりがいのある仕事を任せてもらい、副業で起業して好きなことをやらせてもらって、プライベートもすごく充実して、毎日楽しいけれど、いつの間にかあっという間に時間が過ぎてしまう中で、もう少し、振り返ったり、立ち止まったり、そういう時間があってもいいのかもしれないと感じていました

 独身の頃や子供を産む前は、1人でカフェでぼーっとしたり、手帳を見て振り返ったりするような時間が自然とありました。でも最近は、少しでも時間があれば子供と遊びたいなとか、なにか料理を作りたいなとか、そういう気持ちが強いので、昔取れていたような自分のための時間が自然と減っていたのかもしれません。 

 でもいざ1人の時間が出来ても、結局仕事をしてしまったりという感じだったので、どうやって自分の時間を取ったらいいのか分からず、ちゃんと自分のための時間をとりたいなという想いが高まったタイミングに、LetterMeを思い出し、使ってみることにしました。

▼LetterMeを始めて、感じたことはありますか?

 正直はじめは、毎月手紙を書く必要はあるのかなと思っていました。でも始めてみると「毎月」ということがすごく大事なんだと気が付きました。日々目の前のことにひたすら取り組む中で、ふと立ち止まって、1ヶ月前の自分からの手紙を読むと、成長や変化がないと思っていた日々も、1ヶ月ですごく変化があったことに気づけたり、この1ヶ月頑張ったことを感じられるようになりました。

 そして、LetterMeの時間は、本当の自分に戻れるというか、まっさらな、ただの自分に戻れる感じがあります。自分にちゃんとスポットライトを当てられる感覚です。

 子供と一緒に過ごしている時は子供が中心になって、サポート役になるので、自分が主役みたいな時間が少なくなりますよね。決してそれが不幸とか不満とか、そういう感覚もまったくないのですが、でもそんなふうに、子供のためとか、家族のためとか、仕事だったら、お客様のためにだったり、会社で一緒に働いてる人のためにだったり、 「誰かのため」というのが当たり前にある中で、LetterMeは、本当に自分のことだけを考えていい時間で、それが自然にできている感じがします。

▼ママのために最強のべビ服を展開する後藤さんだからこそ、ママ目線でLetterMeに感じることはありますか?

 子供の成長は、歩き始めたとか、こういう言葉を話したとか、トイレ座れたとかを、アプリや母子手帳に記録したりしますが、そうやって子供のことはたくさん記録しても、ママ自身のことはなかなか記録する場面がないんですよね。子供の成長も嬉しいし、それも記録するけれど、ママ自身の成長ってどこにも記録できてないなと思うので、ママとしての自分の記録が書ける場所としても、LetterMeは活用できるなと感じています。

▼LetterMeはどんな存在ですか?

 LetterMeの時間は、「ご褒美時間」です。

今までは、ちょっと現実逃避したいとか、疲れて休みたい、みたいな時に、私はいつもカフェに行っていたのですが、LetterMeはそれに近い気がします。いつもの仕事をしているデスクから、LetterTimeに参加するだけで、気持ちがすごく変わるんですよね。心地いいものが詰まっていて、気持ちが前向きになるし、軽くもなり、ほっこり温泉みたいな感じです。

 ほっと一息ついて、癒される。LetterMeは私にとってそんな特別な時間です。

▼最強のファーストベビ服 uni


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