老子道徳経 第2章 シンとの対話 「世間の価値にとらわれない生き方について」
やぁ、皆さん。ご機嫌はいかがなものかな。
私はあなたがたの世界では老子と呼ばれている。
あなた方の時代からみると、2500年くらい前に
老子道徳経という81章の文書を残したと伝わっているはずだ。
さて、君たちの存在する現在では、私は既に人間としての肉体は滅びたが
精神性として、この宇宙に万遍している。
そこから応えることにしよう。
私は肉体は既に滅びているので、仮に「シン」と名乗って化身が応えるとしよう。
では、何を聞きたいのかな?
ナオ>>
老子道徳経の2章について教