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香港で外賣を楽しむ~香港 ネイホウRadioパーソナリティー・NAOKO

香港は、外賣(ngoi6 maai6 = テイクアウト)天国。チェーン店や個人店、さまざまな飲食店でテイクアウトできます。

オフィスでも、ランチの時に希望者を募ってまとめて、麺やお弁当などをよくテイクアウトします。そして、会議室で皆で食べたり、急いでいる人はデスクで個別に食べたり。

3時のおやつには、「ボバティー飲みたい人?」と声があがって、これも外賣で一緒に頼むことがよくあります。

コロナ禍に急速に広まった、フードデリバリーサービス。日本では、「Uber Eats」と「出前館」が二強と言われているそうですが、香港では、「Food Panda」や「Deliveroo」、「KeeTa」が使われています。これらのサービスの中には、デリバリー代行だけではなく、アプリから外賣の注文ができるサービスもあり、便利です。

アプリからですと、メニューをゆっくり吟味して選ぶことができますし、注文後にお店で待つことなく、出来上がり時間にピックアップしにいけば良いので、時間の節約にもなります。外賣だと安くなるお店も多いですが、もちろんアプリからの外賣オーダーでも、20〜40%オフなどディスカウントを設定しているサービスもあり、お得です。

お店でのピックアップ時に注文番号を聞かれるので、広東語の練習にもなるかも?

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【香港 ネイホウRadio】パーソナリティーNAOKO

2018年より香港在住。アジアのカルチャーと海外生活についてのポッドキャスト「香港 ネイホウRadio」を2021年から配信しています。
在住者視点からの香港をお届けします。

フリーランスでTech系企業の広報をしながら、日々香港の文化を積極的に楽しんでいます。
広東語もマイペースで勉強中。

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