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週末、本の旅

小説、ストーリーのある本を読んでいないと気づきました。
最近読むのは、実用本
コミックも実用書のようなコミックエッセイもありますよね。
「主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった」
夫が主夫になって会社生活と家庭をリンクさせている
「結局、しつこい人がすべてを手に入れる」
諦めない大切さ
「ほったらかし投資術」
ドルコスト法の鉄板教本

どれも心に残る部分はありましたが、トキメキはありません。
そこで小説
「コンビニ兄弟」(町田そのこ作)
「アイネクライネナハトムジーク」(いくえみさんのコミックの方)
「傑作はまだ」(瀬尾まいこ作)
「事故物件はいかがですか?東京ロンダリング」(原田ひ香作)

原田さんは最近続けて読んでいます。旅ではないのですが、人生が旅のようなストーリー。
ロンダリングというのは貸室で自殺や事故で部屋の中で亡くなった主、その後に住んで、その過去を消す仕事です。

その他の小説も、感情が動きます。笑ったり泣いたりドキドキしたり
読んだ後どこか遠くに行っていて、急に現実に戻ってぼんやりする時間があります。

連休中、ずっと家にいたのに、どこかに行ってきた気分の週の初めです。
早く仕事モードにもどろう!

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