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書評 Reライフ文学賞短編集2 家族の物語

友人が入賞して、この本をお取り寄せしました。
Reライフ文学賞は文芸社という出版社と朝日新聞がコラボしている賞でした。

友人はこの第2回に応募したのです。

友人のストーリーはもちろん、ほかの短編も大人の家族の日常が切り取られ、はっとしたり、ほっとしたり、共感できるのです。

涙がでてくるようなものもありますし、隣のおじさんの話?と身近に感じられて思わずうわさ話にしたくなるストーリーもありました。
みんないろいろあって生きてきたんですね。

noteは創作者のためのプラットホームですが、こういう文学賞もまた一つの創作の発表の場です。
トライしてみませんか?

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