子育ては発見の連続だ!
外国で子育てするnoteを読んで、読みがえった子育て中の記憶
おままごとの中でペットになりたい男の子の話です。
思い出話です。
私の息子は早生まれ、体も小さく、手も器用でなく、保育園や小学校では女の子から世話焼いてもらっていました。多分の男の子の分に入っていない。
○○ちゃんならいいか~という立場だったと思います。
小学校高学年になって、女の子と男の子がお互い意識するようになってからも、つい自分は特別と思って、同じクラスの女の子から強い口調で言われて落ち込んでいたこともありました(( ´∀` )
大学に入った時、父母会でのことです。
(大学で父母会があるのかという突込みはさておき、一学年100人の小規模でした)
男子学生のお母さんが、女子学生のレベルの高さに驚いて、
「うちの息子に必要なスキルは女子に好かれることですね、勉強頑張るより大切!」
確かに、女子学生は真面目で、息子も良く勉強教えてもらっていました。
一人で勉強するよりも苦手なところはみんなで勉強する、そんな雰囲気でした。
一人の優秀な人が頑張る限界がきています。
子供の性格により、いろいろだと思いますが、男女別なく、仲良くなれる、チームをつくれるのはこれからの仕事をしていく上では必要なことです。
noteを書かれたまつむらさんは子育て中。
子育てしながら自分を振り返り、まさに、子育ては自分育て。
懐かしく思って私も書きたくなりました。
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