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治療とタイミング

運がいいとか悪いとか…さだまさし
そんな歌がありました。
他の投稿でも同じ歌を引用しています。

クリフトンストレングスでは、運命志向は強くないのですが、このフレーズには頷きます。

患者さんの治療のタイミングもこういうことがあります。
運良く、専門の医師が初診にあたるとか、運悪くボタンの掛け違えのように診断治療が後手後手に回る人もいます。

私が思うにはそういうときは一旦リセット。
思い切って病院を変えたり、セカンドオピニオンをしたり。
患者家族も思い詰めてしまうとさらに迷走
医療者側も何とか挽回したいと余計深みにハマったり。
どちらも良くなりたい希望は一致しているのにね。

治療が上手くいくコツあります

スピリチュアルと言われるかもしれませんが、
私は何かの治療を受けるときは
いつも医師や看護師がうまく行ってびっくりする!という未来を想像します。
こんなふうにうまく行く人がいるんだあと驚いたり、喜んだりするのを思い描くのです。
不安やおそれの中で治療を受けるよりもリラックスできます。

私は学生時代のケガで前歯が欠けているのです。
それを1~2年ごとに補填しているところがはずれてつぎ足さなければなりません。
硬いせんべいとかトウモロコシを食べて歯が欠けてしまう。
そして歯医者さんに行って治療の時にとてもうまくいくところを思い描いています。そうすると長持ちするような気がするのです。

どうぞお試しください。
運をつくるのも運のうちですね。

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