肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました
1 このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました。
2 こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。
3 あなたがたは、異邦人たちがしたいと思っていることを行い、好色、情欲、酔酒、遊興、宴会騒ぎ、忌むべき偶像礼拝などにふけったものですが、それは過ぎ去った時で、もう十分です。
(ペテロ第一4:1~3)
聖書を初めて読んで、すごい。と思った人には望みがあります。異邦人が今でも行っていることが、聖書に書かれているからです。書かれていることは、だれもが実際に行っていたからです。
頭で分かっているだけではなく、彼らは、どうして、肉の業をやめられたのでしょう。
御霊によって木を立派にしたからです。
しかし、これができるのは、神に選ばれた者だけです。
救いは神にかかっているのです。もし、罪とのかかわりを断ち切れるなら、その人は、神に選ばれた人です。肉の働きを殺すなら、あなたがたは、生きるのです。ペテロ、パウロのいう事柄を実行できるのは、人間の意志だけでは不可能です。
神が新しく創造した人だけです。そこで、どうしたら、新しく生まれることができるかです。
そのテーマでブログを書いてきましたが、できるようになったという報告が一件もありません。
理由として考えられるのは、読んでいる人たちの信仰がズレている。本気ではない。イエスさまをとらえていない。人ごとである。ただ、読んでいるだけ。だから、結局、聖句は知っていても、神の力を体験できない。ということです。
わたしも、それを知っています。そこで、やってみるのです。肉体において苦しみを受けるのです。
自分を十字架につける。これを何度も言っています。そうしたら、どうなるか。やったことのある人はいますか?
わたしのこころは神に
あなたの愛はわたしの喜び
アモレシテ ガウディウメウム
主よ、感謝いたします
ハレルヤ、アーメン