第5. 「C会社」の人物像について

第5. 「C会社」の人物像について
「C会社」の⚫⚫所長(被通報者2)について
1. 被通報者2には、女の子供二人と奥さんがいて、生活が大変苦しく、夕食に牛肉を買いたいのにお金がないから買えない、という話を、他の乗務員から聞いたことがあります。
2. 被通報者2は55歳という年齢でありながらスラリとした180センチの長身、白髪の二枚目、話し上手で声が良く、スポーツマンですから、妻帯者であると分かっていても、大抵の女性は誘惑されると思います。
3. 被通報者2は通報者にいつもニコニコして優しく話し掛けてきましたが、高齢ベテラン乗務員たちには態度が一変し、非常に意地悪できつい言葉を発しているのを見て、「目上の人を敬わない、相手によって態度を変える、卑屈な人物」と、通報者は思いました。
4. 被通報者2は元々タクシー「乗務員」だったと他の乗務員から聞きましたが、今では「整備管理者」として、終日「C会社」事務所内で勤務しています。
5. タクシー乗務員が事務所内で勤務するなら「運行管理者」資格が必須ですが、被通報者2は努力しても「運行管理者」の試験に合格出来ないようで、自分の「頭が悪い」、「勉強が不得手」ということに、大きな劣等感を持っています。
6. 被通報者2が、通報者に「何ヶ国語喋れるの。」と聞いてきて、通報者が「4ヶ国語」と答えると、「凄いなあ。俺なんか、日本語も良う分からんのに。」と言って笑っていました。
7. 被通報者2は「話し上手」ですが、「文字が読めない」から「法律が分からない」という意味で、「自分は日本語も分からない。」と何度も通報者に言っていたのだろうと思料します。
8. 文字が読めない病気は「ディスレクシア」という良くある身体障害の一つで、「頭が悪い」訳ではありませんが、被通報者2は会社に毎朝出勤してもパソコンが使えないので、事務所内でやる事がなく、いつも退屈しています。
9. 被通報者2は「C会社」で車両整備を行おうとせず、「クーデターグループ」の主任や班長らに任せています。
10. 整備担当者全員が、営業車両を「車の素人がみても分からない程度の整備不良状態に維持しておく」方針で首尾一貫しているので、事務所内だけでなく整備工場内においても、被通報者2には「やることがない」のです。
11. 何も仕事をしなくても、被通報者2に厳しいことを言う人は誰もいません。「A会社」は時々、野球大会を開いています(A会社ウェブサイト参照)。元野球選手である被通報者2は、経営陣にとってはアイドル的存在なので、被通報者2に仕事が何もできなくても、会社は彼の席を置いてくれるのです。
12. おそらく「C会社」社長が、仕事が出来ないから本社で持て余されていた被通報者2を、被通報者3のように「引き取ってあげた」のだろうと、通報者は思料します。
13. 小人閑居して不善を成す」という言葉の通り、被通報者2は退屈と将来の不安の為、「長年の親友」である本社のB人事部長(被通報者1)から「教唆」され、被通報者3を筆頭に「信頼」できる営業社員らを集め、「C会社」の業績を悪化させ、「C会社」社長を失脚させ、被通報者1を次の「C会社」社長に就任させることを目論んで、組織的犯罪を実行する「クーデターグループ」を形成しました。
14. 被通報者2は自分に法的権限がない「予約配車」や「新しい営業車両」などを「クーデターグループ」に営業社員を誘い込む「賄賂」として使用し、見返りに「盲目的服従」を求めます。
15. 「賄賂」が効かなければ、被通報者2は「クーデターグループ」に命令して、故意に「交通事故」を起こさせます。事故の原因は「整備不良」と、「仲間」に車両を追突させることです。
16. 賄賂と脅迫により、被通報者2は「クーデターグループ」に「信頼できる人材」を誘い込み、B人事部長(被通報者1)の指示を仰ぎながら、頃合いを見計らって「C会社」社長に害を加え、会社を武力で乗っ取り、後釡に被通報者1を据えることが出来るつもりでいるのです。
2. 「C会社」のR班長(被通報者3)について
1. 特に多くの「賄賂」、つまり「最も多くの予約配車」、 「一人一台の営業車両」と、「良く整備された車両」を得ている営業社員の一人が「R班長(被通報者3)」であることは、「C会社」社内で周知の事実です。
2. 被通報者3は、長年タクシー乗務員であった45歳女性で、女手ひとつで息子を育てあげ、大学まで行かせたと、通報者は本人から聞きました。息子は現在東京で就職し、立派に独り立ちしたとも聞きました。
3. 被通報者3は子供のためにお金を稼ごうと、被通報者1と2の命令に従い一連の犯罪を犯してきましたが、今では子供が就職して大学授業料の第二種奨学金を自分で返済出来る、と通報者は聞きましたので、彼女には被通報者2の「性的奴隷」になり被通報者1の「クーデター」に加担する必要性が失われました。
4. 被通報者3の息子は母親から早く離れたかったようで、大学は自宅に近い「⚫⚫大学」に合格したのに、わざわざ⚫⚫にある「⚫⚫大学」を選び大学寮に入り、地元ではなく⚫⚫で就職し、現在⚫⚫で一人暮らしだそうです。
5. 被通報者3の内縁の夫、⚫⚫氏は個人タクシーをしており、被通報者3の連れ子を昨年独立するまで十年間面倒を見続けたと、通報者は「新人研修」の時、被通報者3から聞いています。
6. 被通報者3が内縁の夫を裏切り上記一連の犯罪行為をおこなわなくてはいけなかった理由が、「長年の親友」である「被通報者1と2」の「教唆」と「賄賂と脅迫」という犯罪行為によるものであったことを、同氏は理解してくれるはずです。
3. 「C会社」のG社長について
1. G社長は、79歳という年齢が全く信じられないほど頭脳明晰な人物です。
2. H会社のJ会長も、100歳近い年齢であるのに「年頭の挨拶を見たら、今でも驚くほど頭脳明晰だ。」とG社長から通報者は聞きました。
3. 大部分の人生を経営者として休むことなく働き続けてきた人物の頭脳は、世間一般の定年退職して老後を過ごしている高齢者の頭脳とは、雲泥の差があります。
4. G社長は、健康そうな小柄の瘦せ型、誰にでも分け隔てなく礼儀正しく、他者に優しく自分に厳しい、大変真面目な人物です。
5. 朝8時半の朝礼後、社長はキビキビした動作でキャップを被り、被通報者2を連れて、ガレージ内で全営業車両の車内を、自らスプレー消毒して周っておられるのを通報者は見たことがあります。
6. G社長は綺麗好きで、事務所内の傘置きの傘が開いていたら傘を閉じて整頓し、事務員たちがいるのに事務所内の清掃(ネズミ退治)まで手伝っておられます。
7. 長年複数の会社で代表取締役社長を務め、息子さんの一人は医者だそうですが、G社長には奢ったところが全く見られないのです。
8. 元々⚫⚫出身で、若い時⚫⚫市内の「⚫⚫」というタクシー会社で就職し、30年間「事故係」をしていたそうです。会社の損害賠償金を減らす為、乗務員の交通事故について盲目的に庇い、事故の相手方と闘う業務を担当されていたようです。
9. 当該業務のせいでG社長は「もう人間を見たくない。」と思うようになり、55歳の時、⚫⚫市内から⚫⚫県⚫⚫の「人間が殆どいない場所」に引っ越した、という話は、「C会社」の全従業員が知っています。
10. G社長は、平日毎朝始発電車で通勤しており、「C会社」へ最も早い到着時刻が朝7時35分を過ぎること、退社時刻が15時過ぎであることは、社内で周知の事実です。
11. 「C会社」の朝の出庫時刻は5時30分、6時30分、7時30分、8時30分の何れかになっており、被通報者2は毎朝5時頃出勤し、夜18時頃まで会社にいるようです。
12. G社長の前では、被通報者2はおとなしい犬のように真面目な振りをして、週末や祝日の全日、また平日の社長不在の時間帯に、「クーデターグループ」に指図して、「C会社」に様々な害を加えてきたのです。
13. 「C会社」で勤務し犯罪被害を受けた乗務員らは辞めていったか、亡くなったりしたから、「クーデターグループ」は一連の犯罪行為をG社長から隠蔽することに成功してきたのです。
14. 通報者は被通報者らの「組織的犯罪」に気付き、G社長には「社長の安全のため、自分で如何なる行動も起こさないよう、被通報者らの処罰は国家権力に任せるよう」お願いしました。
15. 通報者は、本件の全貌を、G社長とA会社経営陣にお伝えしておりません。
16. その理由は、管理職であるA会社本社の部長(被通報者1)が「クーデターグループ」の首謀者なのであるから、同社が全貌を調査しようとする動きを見せれば、被通報者1が被通報者2以下の「クーデターグループ」に指示して証拠隠滅をおこなわせるはずだからです。
17. また、同社が「クーデターグループ」を処罰しようとすれば、同社のγ部長など、処罰を決定する契機となった人物が、被通報者1の「仲間」から追突事故を起こされるなど、秘密裏に報復を受ける可能性が高く、大変危険だからです。
18. 通報者は2021年⚫月⚫日午後6時頃、「C会社」に入庫する前に、⚫区にある⚫⚫本社二階にある「配車司令室」に突然立ち寄りました。B部長(被通報者1)が「何か問題があったら、いつでもオレに相談しに来て。⚫⚫ちゃん(被通報者3)はいつも、相談しに来てくれてるよ。聞くだけしか出来ないけど。」と2021年⚫月⚫日、二日目の「本社新人研修」終了後、通報者に言っていたので、本社で相談のアポイントを取ったり、営業時間内に本社に行ったりすれば、必ず被通報者1が出て来て相談窓口になるだろう、と思料したから通報者はわざとアポイントなしで、営業時間終了後、突然本社に行ったのです。
19. 「相談したいことがあります。」と通報者が言ったらβ室長が「Bさん(被通報者1)はもう帰られたと思いますが。」と言ったので、「Bさんには相談出来ないことなんです。」と通報者が言って、β室長が通報者の話を聞いて下さることになりました。
20. 被通報者2と3の問題について、被通報者1が彼らの悪事を庇ってきたことについて、通報者が説明するとβ室長が「このお話は、γ部長に伝えます。γ部長は凄い方で、他の人たちみたいに問題を見て見ぬ振りはなさらないし、絶対何か対応して下さるはずです。これまで作成された書類があれば、メールに添付して送ってください、印刷して、γ部長のところに持って行きます!」と言いましたので、通報者は⚫⚫配車室宛てにメール送信を全部で五回行いました(疎明資料2)。
21. その後γ部長から通報者にお返事はありませんでしたが、⚫⚫本社経営陣は「C会社」G社長と話し合い、被通報者2を「C会社」からA会社の営業所へ転勤させることを決定されたようでした。
22. 翌朝、2021年⚫月⚫日、通報者が仕事を休む連絡をする為「C会社」に電話すると、所長(被通報者2)が受けたので、通報者が「R班長(被通報者3)の『付きまとい行為』については、昨日本社に行って、相談しました。」と言ったら、被通報者2が「(相談相手は)B(被通報者1)か?」と聞いたので、通報者が「γ部長です。」と答えると、被通報者2は「γ部長かあー。」と言いました。その言葉を聞いて、「今度はγ部長が『クーデターグループ』からの攻撃のターゲットになってしまった」、と通報者は思いました。
23. 危険ですから、通報者はγ部長の名前を出すべきではなかったのですが、前日の夜、本社配車司令室で、β室長と通報者が長い間話していたことを大勢の従業員らが見ていたから、「クーデターグループ」が調べれば、通報者が本社の誰と話したのか直ぐ分かってしまうので、まだ二十代前半のβ室長の安全を守る為、仕方無かったのです。
24. 被通報者1と2を中心とした「クーデターグループ」による一連の犯罪行為は、「民間企業の手に負えない組織的な刑事犯罪事件」であることが通報者には分かっていたから、通報者が休職中であった2021年⚫月⚫ 日、通報者は「クーデターグループ」に知られないよう秘密裏にG社長に会い、「現状維持して下さい、三週間だけ、待ってみて下さい。社長は、事実を知らないほうがいいです。私に考えがあります。何も知らないふりをして、普段通りにして、あの二人(被通報者2と3)には、特に親切にして下さい。皆に訊かれたら、私のことは解雇するつもりだと、言っておいて下さい。」と直接お願いしました。
25. ところがG社長は、通報者の訴えの内容が「被通報者2と3の不倫問題だけ」と認識し、自分が「クーデターグループ」に囲まれており、どれほど危険な状況に置かれているのか全く気付いていないので、「もうすでに本社と相談して、2021年⚫月⚫日付で、⚫⚫(被通報者2)を⚫⚫の営業所に転勤させることにした。」と言いました。
26. 通報者が「それはやってはいけません!所長(被通報者2)から恨まれて、社長の身の安全が危なくなります!」と言うと、G社長は、被通報者2が「三年以上同じ営業所にいたから、(転勤は)不自然な時期ではない。」と答えました。
27. しかしながらB人事部長(被通報者1)を中心とする「クーデターグループ」は、「(通報者のせいで)⚫⚫所長(被通報者2)が本社から処分され、『C会社』から他所の営業所に異動させられた」と認識しており、それまでの四年半、順調に進んでいた彼らの「会社乗っ取り計画」を大きく狂わせた、G社長、γ部長と、通報者を、かなり憎んでいる筈です。
28. その証拠に、「クーデターグループ」は、誰かが通報者の「友人」だと思うと、故意に「友人」の営業車両に追突事故を起こして、脅迫しています。
29. 当該「友人」の事故は、通報者が社長に会うアポイントを取ってあった2012年⚫月⚫日に、発生していました。
30. 今回の面談は「クーデターグループ」に知られないよう、通報者は秘密裏にアポイントを取って社長に会ったのですが、彼らの情報網により、通報者と社長の面談が、彼らに事前に知られていたようです。
31. 要するに、通報者が社長に直接会う度、通報者の周りで「不審な交通事故」が発生しているのです。
32. また、度々「H会社」のタクシーが、通報者の自宅を「偵察」しに来ています。 大体は通報者の自宅付近で待機営業しているQさんが「偵察」させられているのですが、2021年⚫月⚫日土曜日午前7時の「偵察」の時は、V(被通報者4)の弟(被通報者8)がわざわざ、待機場所である⚫市⚫区の⚫⚫から⚫市⚫区⚫⚫まで通報者を「偵察」しに来たので、通報者はA会社と警察に電話で苦情しました。
33. A会社の車番「⚫⚫⚫⚫」のドライブレコーダーの記録をご覧頂ければ、V弟(被通報者8)が「空車」の状態で通報者の自宅まで来て、「空車」のまま帰って行ったことが分かります。
34. A会社の電話を受けた⚫⚫さんが、「確かに『⚫⚫⚫⚫』が、2021年⚫月⚫日午前7時頃、通報者の自宅付近に来た」と証言したので、通報者はこれを録音してあります。
35. 通報者は2021年⚫月⚫日以降、同年⚫月⚫日時点(二週間経過後)でも依然として休職中で、復職の見込みもなく、2021年⚫月⚫日以降、⚫⚫所長(被通報者2)が「C会社」から何処かに転勤させられたあとの同月⚫日(一週間経過後)であっても、「クーデターグループ」が通報者を「偵察」させていることから、同グループが「依然活発に活動し続けている」ことが分かります。
36. 従って、⚫⚫本社のB人事部長(被通報者1 )がその職位と人脈、賄賂と脅迫を使用して、被通報者2はいずれ「C会社」に戻ってくるはずです。被通報者1にとって、「C会社」は「特殊」、つまり、「特別手塩にかけて長年育ててきた会社」であるからです。
37. 要するに、「C会社」は、被通報者1が教唆して、G社長に分からないよう、被通報者2が「クーデターグループ」を形成し、全員協働して「賄賂と脅迫による裏の支配」を完成させ、被通報者1が「全従業員を制圧することに成功している『特殊』な会社」、ということです。
38. 長年数々の違法行為をおこない、業績悪化によりG社長を「追い出し」、被通報者1が「C会社」社長に成り済ます準備を着々とおこなってきた被通報者2を、被通報者1は「いざとなったらスケープゴートにして逃げよう」と企んでいるから、簡単に手放すはずがないのです。
39. また、「C会社」で代わりの所長が勤務しても、「本社の部長」という職位を悪用している被通報者1から「教唆」され、「クーデターグループ」から取り囲まれ、数々の「賄賂と脅迫」を受けるようになれば、P係長やQさんと同様、同グループから命令された通りの犯罪行為を、犯さざるを得なくなっていきます。
40. 被通報者らの犯罪の全貌が見え始めた2021年⚫月⚫日、通報者はG社長の身の安全を確保すべく、「所長と班長(被通報者2と3)のことは、調査も処分も、何もしないで下さい。これは、社長お一人の手に負える事件ではありません。民間企業が扱うことの出来る事件ではありません。」と社長に訴えました。
41. 通報者が「C会社」事務所で社長と直接会っただけで「クーデターグループ」が恐怖に慄き、社長から叱られた腹いせに、被通報者1が命令して、「仲間」にXさんを殺害させたと通報者は思料するから、社長と従業員らをこれ以上危険な目に遭わせないよう、2021年⚫月⚫日を最後として、事件が解決するまで通報者は社長に会わないこと、出来るだけ社長と連絡を取らないこと、通報者が気付いた事件の全貌を、社長を始めとして「C会社」の誰にも伝えないことに決めたのです。
42. 通報者が社長に事件の全貌を伝えることが出来たと仮定しても、社長は「H会社」の「⚫⚫本社の部長(被通報者1)」、「C会社」の所長(被通報者2)、主任(被通報者5)、班長(被通報者3、6、7)に至るまで、会社の役職全員が結託して数々の犯罪行為をおこない「C会社」に害を加えてきたこと、さんざん世話になっている社長を「追い出そう」と画策していることを、認めることは出来ないはずです。
43. また、仮に認めたとしても、「クーデターグループ」の人数が多すぎ、彼らを処分するどころか刺激してしまい、社長が物理的な攻撃を受ける可能性がさらに高まります。
44. 会社の規定があるから、彼らが一斉逮捕されなくては、経営陣は被通報者らを懲戒解雇にすることが出来ません。
45. 被通報者らに対する逮捕がおこなわれない状態では、被害に遭った乗務員らは「クーデターグループ」からの報復を恐れて証言を拒否するから、立件に必要な証拠を集めることが出来ません。

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