初心者脱出!! スケールを覚えてもアドリブでソロが弾けない人へ! Ver.1
【噛み砕いた理論で知識をつけるnote】
= ペンタトニックスケールでアドリブがしっくりこない人や初めてアドリブソロにチャレンジする人、
ペンタトニックスケールでワンステップ上のアドリブソロを弾きたい人、
噛み砕いた理論で基礎知識をつけたい人は必見!=
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| 導入
では、結論を言います。
ペンタトニックスケールでのアドリブが弾けない人の多くは
●スケールを形として覚えてしまっている
●指板上でのコードトーンを把握できていない
●フレーズ/メロディーではなく、スケールを弾いている
●自分が何を弾きたいのか?のイメージが自分でわかっていない
が原因です!
これで全てを理解できた人は、これでOKです!
ここでは、
ペンタトニックスケールでアドリブがしっくりこない人や、
ペンタトニックスケールでワンステップ上のアドリブソロを弾きたい人
そして、これからアドリブソロにチャレンジする人
基礎知識をつけたい人....
噛み砕いた理論でご説明しますので、マガジンにて是非参考にしていただければと思います!
では、そもそもアドリブとはなんでしょう?
アドリビトゥム/ ad libitum というラテン語で、「自由に」や「気ままに」という意味。
インプロ(インプロビゼーション/ improvisation)とも言われ、即興演奏のこと。
セッション等で、決められたコード内で弾いたり、決まった曲の中で自由に弾いたり、時にコードも決めずに弾いたり...
と、
即興で自由気ままに演奏して良いということなので、何をやっても良い...
のではありますが、 ここでは一般的な基盤となる部分を理論を混ぜて、
自分自身の経験から「昔の自分がここを分かっていたらな...」 という部分をだいぶ砕いて説明していきます!
そしてここでいう理論ですが、
例えば...
透き通ったラーメンを食べているとします
そこに急にケーキを入れられたらどうしますか?
大半の人は
ラーメンには胡椒だったり
味噌ラーメンならニンニクとかバターとか、
ある程度それに合うものを何となく理解していると思います。
もちろん中にはケーキを入れたい人もいるかもしれません!
それは自由です!
とはいえ、ある程度の一般論として合う合わないがあります。
何が正解...という話ではなく、ラーメンにケーキを入れても良いですが、
それをどう美味しく食べるか?自信をもって誰かに紹介できるか?です。
理論は後付けですし、自分が良ければ周りはどうでも良い!という考えもありますが、
理論等は先人の経験により培われた素晴らしいものです。
どうしてよいか迷った時には先人の知恵は役に立つでしょう!
そして音楽は自由です!その方の思想で無限大となります!
これを読んで型にはまって欲しくはないと思っていますし、まずは第一歩としてみなさんにとって良い通過点に なればと思いこれを書いています。
楽しい音楽ライフを...!!
それでは第1章スタートです!
参考程度に作者の演奏動画を載せておきます^^♪
アコースティックソロ と エレキギターインストゥルメンタルになります
⬇︎著者プロフィールはこちら⬇︎
では、一章へ
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ペンタトニックスケールを覚えてもアドリブが弾けない人へ!
アドリブが弾けない人へのギター初心者脱却プラン!噛み砕いた理論で基礎知識をつける。レッスン歴10年以上、楽器フェア出演者:芯悟による教則コ…
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