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[放送大学]2学期の印刷教材、到着

2学期の印刷教材が届きました。
今回申し込んだ放送授業は、心理学統計法と錯覚の科学の2科目。

放送大学では授業で使う教科書を印刷教材と呼んでいます。武蔵大学で履修生として学んでいたときは、先生が指定した(市販の)本を教科書としていましたが、放送大学ではオリジナルの教科書。なので、授業と教材が一致しているのがポイント。
取り上げているものや順番は少しずつ違っている場合もあるみたいですが、それはそれで緊張感があって良い気もしています。

心理学統計法

所定の単位を取得して卒業すると得られる認定心理士の資格や、放送大学の科目群履修認定制度の条件を見ていくと、どうも心理学研究法と心理学統計法は避けて通れないようなので、2年目の今年、順番に受講することにしました。

1学期は研究法の単位がめでたく取れたので、いよいよ統計に挑戦です。

すでに授業はながら聞きしてますが、研究法を勉強済みなのでわかる部分と、聞いててさっぱりわからない部分に綺麗に分かれる感じ。…とここまでは講義の画面も見ずに聞いているだけ。印刷教材が来たので、早めに始めようと思います。

自分で選んでおいて、できない感じがすることは稀なんですけど、今回はちょっとビビってます(笑)。夏休みに数学のおさらいもしました。

錯覚の科学

今回は心理学統計法が手強いと思ったので、あとひとつだけ、1学期の「知覚・認知心理学」と関連していそうでちょっとエンタメ要素もありそうな「錯覚の科学」を選びました。

1年目に受講した「より良い思考の技法」の菊池先生。「知覚・認知心理学」と「より良い…」の内容とも共通したテーマが出てくるみたいなので、より深める+復習にもなりそう。

面接授業は2つ

面接授業(スクーリング)は3科目申し込んで2科目当選。参考書は別途入手済みです。

人気のありそうな科目だったので、似たようなものをもうひとつ申し込んだら、その二つが当選して、もうひとつ全然違うのは落ちてしまいました。同じ分野を違う角度から深掘りすることになりましたが、それはそれでありですよね。

次の学期も頑張ろうと思います!

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