Windowsタブレットでツクールゲームしたかったので環境を構築する
動機としてはタイトル通りなんですが、ちょっと付け加えますと現実逃避気味な理由でRPGツクール2000のゲームをプレイしたくなったのですが、そのためにわざわざノートPC(Dynabook R734)を引っ張り出すのもなんか煩わしいというか…(ツクールの開発環境が入っているので一番手っ取り早いことには間違いないんですが)
というわけでなんとなくWindowsタブレットに戻したTransbook T102HAでプレイする環境を作れるようにしていきたいと思います。
まあ参考記事のとおりにやるだけなんですけど…
ひとばしらにされるタブレットは以下の通り。
Model: ASUS Transbook T102HA(R106HA)
CPU: Intel Atom x5-Z8350 1.92GHz(4Core 4Thread)
Storage: eMMC 64GB
Memory: DDR3-SODIMM 4GB
もうちょっといいスペックほしいと思うこの頃。Corei5ぐらいあれば余裕なのだろうか。
https://sorceryforce.net/ja/tiitan-touch-board
こちらからソフトウェアキーボードをダウンロードできます。カスタマイズはクソめんどくさいですがデフォルトで紹介されている設定ファイルがあるためそれを利用するのも手。私は参考記事の設定を拝借してしようしています。
今は無きカービィの二次創作のフリーゲーム。2000年代はこんな感じの「著作権的にどうなの」っていうゲームが多かった時代でしたね。カオスな感じでお祭り騒ぎ感の二次創作が好きだったんですが、今はもうてっきり見なくなってしまいました…。
ちなみに写真の「新約星のカービィRPG」を機にテイルズシリーズとスターオーシャンシリーズを知りました()
このゲーム一応未完という扱いなんですが、今はそのサイト自体が閉鎖されてしまって、後継となるサイトも発見できていない状態です。閉鎖される前にブログでモチベの話していた…というよりツクールやめるみたいなことを(うろ覚えながら)書いていたのでおそらくずっと未完です…
最後に
ソフトウェアキーボードは性質上、全画面で開かれると隠れてしまうため、ツクールなどではウインドウモードで起動できるように設定したほうがタブレットの強みが活かせると思います(キーボードドックつけたままでも良いと思うけどね)。とにかくこれで外で気軽にツクールできるようになったと思います(ほんまか)
悪い点としましてはCPUが結構足を引っ張っているように思えます。RAMが4GBである程度の余裕はあるものの、それでもAtomにはツクールでも荷が重い。
また、アクションゲームは基本的に辛いです。ゲームパッドあるならそっちつないだほうが確実に良いです。…正直それをするぐらいならタブレットよりノート、ノートよりデスクトップ使ったほうが早いってなってしまうのですが。
快適なツクールライフがほしい
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