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【沖縄】コミュニティナースのお仕事紹介①コミュニティナースって何?100人いたら100通りの働き方があります!ー金城有紀の場合ー

イラスト上でも髪きりましたーーー。
暑すぎて、1日3回シャワーしてますが、髪短いの、いいですねー。めっちゃサッパリ、ドライヤーいらずで気持ちいいです。

今日のnoteは「コミュニティナースゆきまる」のお仕事紹介です。
COVID19も落ち着いてきて、息子の学校も再開したので(まだ分散登校中ですが)私も少しずつお仕事再開していこう!と思います。

そもそも!

「コミュニティナースってそもそも何?何をしているの?」という方も多いと思います。コミュニティナースは簡単に言うと地域の看護師です。病院に働きながら、クリニックに働きながら、訪問看護しながら、包括支援センターしながら、、、地域に出て、いろんな活動をしている看護師を「コミュニティナース」と呼んでいます。(呼ばれています?)
100人いたら、100通りの生き方があって、1000人いたら、1000通りの働き方があるのがコミュニティナースなんだと思います。

その中でも、私の働き方はちょっと特殊かもしれません。
病院にも属さず、クリニックにも属さず、訪問看護もやったことないし、地域包括支援センターにもおりません。(一昨年は村の包括におりました。福祉課の中にあるなんでも屋さんの看護師をしていました。)
私は看護師になる際にも「病院にはいきません。地域で看護師をやります!」と宣言していました。はじめは助産師もとろうと思っていたし、NP(ナースプラクティショナー・診療看護師)になるために大学院にも通おうと思っていました。

が!こどもを一人で育てながら実習に出るのは想像以上に地獄で、、、助産師は(今は、今の状況では)無理だな。と思いました。お金もありませんでした。ということで、即現場に!私は超地域向きだと思いました。毎日がすごく楽しかったです。でも、行政の中にいると「行政だからこそできる」ことと「行政だからできないこと」が見えてきます。私は「行政ができることは行政がやったらいい」「今、足りない(行政でも、民間でも見落とされている部分)をやっていくぞ!」という気持ちがとてもあって、現在は株式会社を立ち上げて、その部分のお仕事を作っていく・実践していくことを楽しんでいます。

【昨年の12月・沖縄タイムス彩職賢美の紙面で取り上げてもらいました】
https://fun.okinawatimes.co.jp/columns/life/detail/9215

病棟で働きたいっ!と思う看護師さんはたくさんいます。
行政の看護師さん、保健師さん、心理士さんもたくさんいます。
ひとりくらい、ちょっと変わった看護師が地域をウロウロしててもいいのかなー?と。

今週の金曜も私はカフェの店員やってます。
もうだんだん恒例?になってきたのではないでしょうか?中城村南上原にてカフェマルシェを開催します。いつものドリンクメニュー、スイーツ、パン、お野菜販売の他に、今回は【スパイス・ハーブ】というテーマを設けて、色々楽しんでいただきたいと思っています。(ドリンクメニューは通常メニューに加え、チャイ、ジンジャエール、モヒート風ソーダをご用意しております)みなさま是非、お越しください♪

明日はもう少し、具体的にお仕事の紹介をしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。暑い日が続きますね。キューリとトマトとナスが美味しすぎて・・・モリモリ食べて、この暑さ、のりきりましょーーー♪

こちらのサポートはBlueCrossCoffeeの復活費用に使わせていただきます(^^)みんなでより良い社会をつくっていきましょ〜♪\(^^)/