初デート　−『妄想』恋バナ編

これは妄想恋バナから、私の「こうだったらもっとハッピーなのに」という共有するお話。誹謗中傷などは一切受け付けません。一緒にドキドキ・ワクワクしてくれる方のみご覧くださいませ。

大前提、私は彼と付き合っていない。

前回は、彼との出会いのお話。そんな偶然・ドラマや漫画のような出会いがこの私にも訪れるのかと驚いたお話。

そんな彼と今回ははじめてのデートでごはんに行った話。

そもそも、デートって付き合っていない2人の場合でもデートで良いのかしら？

デート【date】
読み方：でーと　［名］(スル)
１ 日付。
２ 恋い慕う相手と日時を定めて会うこと。「遊園地で—する」
３ 時計の文字盤に付属するカレンダーで、日付だけを表示するもの。→デーデート

Weblio辞書

辞書で調べる感じだと、カップルでなくてもデートでいいんだなー。恋い慕うって書かれるとちょっと恥ずかしいし、照れくさい（は？笑）

デート当日

初デートってみんなどんなところに行きたいんだろう？私は、高級レストランもうれしいし、赤ちょうちんでもなんでもいいけど、とりあえず相手のことを考えて、「あの人なら、ここ喜んでくれるんじゃないかな」って思ってくれたならいいと思う。

たまにいるよね、何度も同じ場所を擦る人。「女の子が好きそうなお店」としてレパートリーが豊富なのはありがたいけど、「君はこのタイプね」みたいにされるとちょっとなぁと。

今回のデートは、ちょっといい感じの居酒屋さん。お酒飲みながら、小料理をちょっとずつ食べることができるお店。カウンター席だからちょっと緊張感はあるけど、グループや家族連れもいて安心感ある。

楽しかった♪

偶然出会った２人だから、何から話すかなとちょっと緊張していたけど、緊張より興味のほうが勝つと、あっという間に時間が過ぎてしまったと思うほど、楽しく話が進んだ。

・どんな仕事してるの？
・普段どんなところで遊ぶの？
・好きなドラマある？
・趣味は？

あらためて書き出すと、マッチングアプリとかで書いてあるほどの情報過ぎて浅っ😂
マッチングアプリでの出会いだと、先にこのあたりのことは知ってるから、その中でもお互いに興味が合いそうなところから話がスタートできるから効率的なんだろうな。

こうだったらいいのにな

初デートっていろいろなパターンあると思うけど、これまで自分のパターンだと男性に話を回してもらうことが多かった。ただ、今回はどうじゃなかった。それが嫌とかではなく、そういう場合どうしたらいいんだろうなーとか結構不安になるなと思った話。

妄想

彼：今日は会えてうれしいです！時間をくれてありがとうございます！
私：いえいえ、こちらこそ！私もお話できるのうれしくて、
　　今日を楽しみにしてました！
彼：はじめてだから、お互いのこといろいろと聞けたらと思ってるんですが
　　聞いても大丈夫ですか？
私：はい！
彼：普段どんなお仕事してるんですか？
　　　・
彼：いろいろ話聞いちゃいましたね、すいません。
私：いえいえ、お互いに話ができたのが楽しかったです！

現実

私：今日は会えてうれしいです！時間いただきありがとうございます！
彼：そうですね😊
私：お仕事は何されてるんですか？
彼：◯◯で働いてます。
私：そうなんですね！
　　・
私：お互いにいろいろ聞けてうれしかったです！
彼：私もあまり話すの得意でなくて、申し訳ないです。
私：いえいえ、楽しかったです！

これ温度感がわからないと、不安になるぐらい、彼は私に興味ないですよね笑。わかりますー私も不安です😊

初デートで男性がリードしなきゃいけないとか、男性が積極的に動かなきゃ脈なしっていうのもわかるし、私もそうだと思っていたが、初回にも書いたけど、恋する人たちは、相手に嫌われたり避けられたりするのは怖いけど、そのせいでチャンスを逃す可能性だってある、というのをぜひ知ってほしい。これは妄想ではなく体験談。

だから、もう少しがんばってみるよ。
私自身、結構彼を好きになってきているんだと思うから。