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師走並みに走り抜けた7月1日:目指したいところを見つける

〜カラフルに敷き詰められた7月のスケジュール帳✎
すんごい濃い日々だったので、思い出を記録にしておこうと思う〜

7月1日

この日はSnowManのライブが名古屋であった。妹たちも友達も行った。
だが、私は行けなかった。
私だけ行けなかった。
チケットがなかったから。笑

生理が重なって、イライラと嫉妬マックス。嫉妬なんて年に1回もしないタイプだから、相当しんどかった。笑

嫉妬って醜い感情、それでも私の感情とフハっと笑って受け入れるしかない。

いてもたってもいられなくて『私がこの世で1番幸せだ』と思いたくて、久しぶりに大好きな場所に行ってきた。
本屋さんとカフェが併設されたそこで、コーヒー片手に目についた本を3冊読む。

私が出逢ったのは『本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる』という、まさに飢餓状態の私にピッタリのものだった。笑

これが、本当に面白くて、新しい価値観を見せてくれた。
‘ミニマムリッチ’がテーマになっていて、少ないもので、より質よくリッチに過ごすという考え方だ。

数年前からミニマリストを目指していた私には、よりキラキラした世界に見えた。
これだ!!と思った。

来月25歳になる。
24歳と大きく違うのはアラサーになるということ。大きな階段を一つ登るような気がしていた。

憧れのアラサーとは、をずっと考えていた今日このごろ。この‘ミニマムリッチ’という考え方がぴったりとハマった。


30代に向けての準備を始める。
よりカッコよく、より美しくなるために、私の質をあげていく。

持ち物も内面も、自分の好きを追求し洗練された私になる。


レッツ・ゴー!


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