見出し画像

Fラン大学出身者が超大手企業の管理職に

レオパパについて

はじめまして、レオパパです。
私は、いま日本人なら誰でも知っているような従業員何万人もいる超大企業で、研究開発の仕事をしております。しかもなんとなんと、入社10年で、管理職になりました。

そんな私ですが、Fランと言われるような大学出身で、特技も才能も資格も持っておりません。
母からは、優しいとか言われたことがあるくらい。TOEICも360点。本もほとんど読みません。ぐすん。
小学校3年生のときに皆勤賞を取りました。自慢できるのはそれくらい。

レオパパは、地方の公務員で務める父とパートで働く母から生まれました。
小中と地元の公立。頭が悪いので高校は私立。(都内では、頭いい人も私立いくそうですね)
大学は全滅して、浪人して無名大学に入りました。
その後、運とチャンスをものにして、超大手企業に入社。入社10年で管理職に昇進。給料も桁がかわりました。現在は、平均偏差値70くらいの部下たちと2030年に向けた研究開発を行っております。

私生活では、結婚し子育て奮闘中です。自分が子供だった頃には考えもしませんでしたが、中学受験を目指しております。まだ小1ですが。
また、少しずつですが、投資も勉強中です。

Fラン大学出身者が超大手企業の技術者に

冒頭にも書きましたが、私はFラン大学を卒業し、超大手企業の技術者になりました。
数学も物理もできない。英語は中学生レベル。バイト経験も少しだけ、SPIみたいなものは、本屋で立ち読みしたレベル。部活もやっておらず、勉強も進級卒業ギリギリ。
面接で自己アピールできるようなスキルも経験もありませんでした。
負け組決定。完全にオワタ。

しかし、見事、超大手企業に採用が決まりました。
運がよかったのかもしれませんが、不思議と受かる自信はありました。

負け組から勝ち組になるために

受かる自信があったのは、以下の4つの考えや思いがあったからだと思います。

  1. 負け組だと理解する

  2. プライドを捨てる

  3. 他人より1歩だけ先を予測し、少しだけ先を走る

  4. 相手の気持ちになって考える

負け組だと理解する

勉強も含め、努力してこなかったのだから、勝てるはずがありません。
ゲームやアニメのように、もしかしたら自分は選ばれし勇者?でもありません。
そう、私は完全に負け組です。宝くじ買っても当たりませんし、かめはめ波を練習してもおそらくでません。
こんな人材欲しい会社があるはずがありせん。
自分が社長だったら、こんな学生いる?

自分は負け組なんだ。そう思うにしました。


続きは


この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?