正式名称はGoogle UX Designプロフェッショナル認定、やってます。長くてタイトルに入らない。
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コース2の3週目に入りました.....想像をはるかに超える情報量。内容をnotionに書き留めるだけではもう最初の方を思い出せないくらいいっぱいいっぱになってきたので、ちょいちょいnoteにまとめることにしました。
今日は3週目で出てきた用語とその内容をまとめてみました。
■ユーザーストーリー
ペルソナの視点から語られる架空の1文の物語。シナリオ、ユーザーケースとも呼ばれる。
■エッジケースとハッピーパス
■ユーザージャーニー
ユーザーが特定の目標を達成するまでの一連の体験のこと。ペルソナやユーザーストーリーをベースにする。
余談:UJM(ユーザージャーニーマップ)については昔UX Fukuokaのワークショップでやったことがあるんだけど、初対面の方々とチーム作って朝から夕方までぶっ通しでも終わんないくらいのガチなやつで、お腹はすくわヘトヘトになるわ、それでもギリ完成したくらいの濃さで、あの経験は今となってはできないのでめちゃくちゃ貴重でした。
ポイントは身体的なことだけでなく感情もマッピングすること。改善に意欲的だけどUXの知見がないクライアントさんの場合、だいぶ性急な改善を繰り返す傾向があるので、ちゃんとこうやって詳細を見える化して的確に改善ポイントを抽出してあげるのだいじだなと思いました。私がクライアントなら「ちゃんと抽出した方がいいですよ」とか言われても困るw
そう言えば、今読んでいる本には、
と書かれていました。
設計なんかはデザイナーよりエンジニアのが上手なこと多いし、デザイナーっていったいなんなん...って思うことも多々あるのですが「ユーザーが持っているニーズを考える時間を取る」ここはやっぱりデザイナーの仕事なんだろうなぁと思いました。
特にオチはありません。