「プレゼンはラブレター」...”勝てるデザイン”からのメモ
4月末に買った本、やっと真ん中まで読み進めました。
「勝てるデザイン」前田高志さんの本です。
元々Twitterで予約販売します、予約してね、って投稿されてるのを見て、おもしろそうやなーって思いつつ、積ん読ばっかやっちゃってて、もーーーこれ以上買ったらいかんってしばらく我慢したあげく、結局買いました。
これが食べ物なら間違い無く、買ってその日のうちに胃の中に入れられる自信ありますけどね。。
読み進めていくうちにここはメモしておきたい、と思った箇所があったのでnote開きました。ここ。
プレゼンは単に作ってきたデザインを見せる場ではありません。
僕は「プレゼンはラブレター」だと思っています。
これまでの経験上、例え指名を受けて受注した後でも、プレゼンとか提案は超重要という認識しかなかったのですが、今日、実はそうでもない面があると知り、自分の常識が正解ではないんだなぁ・・・と考えていたところでした。
いろいろ方法はあるけど、自分はやっぱプレゼンはラブレター派だな〜。タイミング良くこの箇所を読めて、みんな違ってみんないいってことでいっか。って思えたのは良かった。(個人的には落合陽一氏がよく言う「みんなちがってみんなどうでもいい」も好きw)
その仕事を受けた経緯、相手の依頼内容、状況を探り提案していくこと。
クライアントによって何が最適か?を考え抜く。
そのクライアントは自分に何を求めているのか?
デザインでどう幸せにすることができるのか?
デザイナーは想像力を鍛え続けなければなりません。
例えばユーザーのことはもちろん、先方の担当者が、ウキウキで上に成果物を報告できるか、う〜んって思いながら提出させてしまうのか、その辺もすごい気にしたりもします。できれば担当さんが「よく頑張った」と社内で褒められるようなものを提案したいという思いもある。
今自分にできるのは、実力をつけることだな。大した実力もないのに鼻息だけ荒いとか最悪だもんな。あー最悪だwがんばろw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?