まずは自分を棚卸 ~1~

誰に見せる訳でもなく、自分自身の備忘録として書いていくのだから
自己紹介は必要ないのだけれど、
まずは自分を棚卸。

58歳既婚女性。成人した息子が2人います。
来年定年を控えた主人が、約10年ぶりに単身赴任から帰ってきました。
私はといえば数カ月前、リストラの憂き目にあい失業中。
失業給付をもらって毎日プラプラと過ごしています。
「仕事をすること」が嫌いではないので、この状況がかなりのストレス。

しかも、帰ってきた主人は在宅で仕事をしています。
広くもないマンションのリビングを陣取ってお仕事されるのは、
さらにストレスをもらたします。
朝早くから仕事を始めるので、お掃除すら気を使ってしまう。
リモートで会議なんかされた日には、気配を消していなければいけない。
もともと、家族が集う場所だからとリビングだけは広い我が家。
そこでくつろげないのは本当に悲しい。マイペースで人の気持ちに鈍感な主人はそんな私の気持ちに気付く訳もなく。

私も文句言ったらもいいのかな?
でも、無職の身でありながらそんな事できない!!
主人にはもうちょっとがんばって稼いでもらわないといけない私の事情もあるのです。。。。