コロナ感染記録

感染源
8月26日(土)
100人規模の会合に参加。そこで感染したと思われる。人数規模にしては、会場は狭くキツキツという感じ。真夏ということもあり、換気もせずエアコンをまわし、マスクをしている人もほぼ皆無に等しい状態だった。

8月27日(日)
特に以上なく、仕事もして普通に過ごす。

8月28日(月)
この日も特に違和感なく、出勤し夜まで仕事をする。しかし何かを予見したのか、帰宅時にアクエリアスを箱買いして帰る。


8月29日(火)
起床時に若干の違和感。いつもよりは気だるい起床という感じも、それほど支障もなく出勤し午前中は仕事をする。
午後から倦怠感が出てきて、熱っぽさも感じる。少し怪しい感じがしたので仕事を早く切り上げて帰宅。途中食糧や飲み物、熱冷シート、解熱鎮痛剤などを買い込む。
帰宅後、以前買っておいた簡易検査キット2種類を使って検査してみる。唾液検査の方は陰性、鼻の粘膜による検査の方は陽性反応だった。今の状況から考えれば後者の方が正しい事は歴然。ただし、その時点では誤陽性反応かもしれないので、次の日の朝もう一度検査することにする。その間も熱はだいぶ上がっているようだったが、早めに解熱剤を飲んだため、まだそんなに酷い体調ではなかった。

8月30日(水)
起床後、再び簡易検査をする。鼻の粘膜の方の検査でやはり陽性反応。コロナと確信。職場に電話して事情を説明。自宅療養に入る。
38度台の熱はあるが、解熱剤を飲むとかなり楽であり、食欲もある。買って来たバナナやゼリー、お弁当なども普通に食す。
午後から若干喉に違和感を覚えるようになる。Amazonで喉の薬や解熱鎮痛剤、検査キット、ゼリー飲料などを注文しておく。プライム会員だと最短で翌日に届くので実に助かる。

8月31日(木)
朝から喉の痛み。刻々と悪くなる感じ。ついに水分や自分の唾さえ飲み込むのも辛くなるほど激痛に。
Amazonから薬などが届く。すがる思いで薬を飲むも、飲むのも辛い有様。効いてくれることを願ってしばらく待つも、まったく効果は出ていないようで激痛が続く。とにかく痛いので飲み物も飲むのも億劫になるが、ちょっと熱中症っぽくなりそうな症状が自覚されたので、ちびちびと我慢しながらなんとか水分補給する。
熱があるのか時折すごい寒気に襲われる。外気は34度前後で、エアコンもつけていないのに寒い。こちらは解熱剤を飲むとかなりやわらぐが、喉の痛みは鎮痛剤でもほとんど効果がないようで、結局この日はバナナ2本にミニチョコパン4個入り全部、エナジーゼリードリンク1個を摂食したぐらい。水分摂取も中々出来ず、これから体力がもつのかかなり不安になる。

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