私は、ここに居る

私が存在すると言うことは何故なのだろうと考える

このことを考える人は沢山いるだろう、、、

今、この時に生まれた人、亡くなった人、ひとり孤独を味わってる人、死にたいと考える人、デートの待ち合わせ場所に行く人、失恋した人、喧嘩した人、家族が待つ家に帰る人、これから仕事に行く人、長距離トラックの運転手の人

人が地球では生きている、何故生きているのだろうと良く考える

生まれて来ても最後は死ぬのに

生きている時に生きがいを見つけ楽しく人生を送る人、頑張っても失敗ばかりの人、生まれながらに障害がある人、意思疎通が出来ない人それぞれの人生があるだろう

人々が楽しく過ごせる為に娯楽がある音楽、映画、テレビドラマ、スポーツ、芸術

観る楽しみがあるが創る人々もそれぞれの楽しみがあるだろうし創作の苦しみもあるだろう

人間は美味しい物、好きな食べ物を食べると幸せを感じると言う、、、私もそうだが

その食べ物を作る人が居る、食べ物の食材を作る人が居る

みんなひとつでも欠けると困るだろう

草花も人生に潤いを与えてくれる犬や猫のペットもそうだろう

潤いの中に女性はアクセサリーやコスメ、ファッション、男性は時計や車と言った所かな？

そんな色々なことを楽しみながら人生を楽しみやがて老いて、または病んで死ぬ

未開の地(原住民)に暮らす人々はどんな楽しみがあるのだろうか？

娯楽と言うものがあるのだろうか？部族の祭りで踊ったりする事が娯楽だろうか？原住民は日が昇ると起き出し働き日が沈めば家族で身を寄せ合い満天の星空の下眠りにつく、悩み事はあるだろうか？

私は原住民の生活に憧れる今の悩み事よりも悩みは少ないだろう死にたいと思う事も無いだろう

原住民は少ない持ち物で生活が出来ている

私たちは、贅沢を知ってしまった欲しいものは頑張って働けば大抵は買える、欲しいものは沢山あるのだから私は死にたい気分になっても生きたいと言うことだろう

いつの間にか雨が降り出し人々が急ぎ足で歩き出す傘を指す人それぞれだ

また明日も今日と違う同じ日々を繰り返して行く

ノートの中では色々な人たちがいて色々な考えの人がいてでもノートの中で繋がって居る

好きなコーヒーを飲むために私も明日も朝早く起きるだろう