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2024年ドラフト候補紹介! LEO主催アマチュア会議(5月4週目)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

2024年ドラフト戦線ではだいぶ高校生候補が見えてきたような印象です。
去年秋の終わり頃の評価では大学生外野手が豊富、2023年に比べると少ないものの大学生投手も豊富であると見方がありましたが最近では高校生内野手、長身の高校生投手の台頭が目立つ印象です。
また別記事で紹介したいと思っておりますので上がったら見てやってください。
それでは今週も始めていきましょう。

◇昆野 太晴投手(白鴎大足利高校)

氏名  昆野 太晴投手(こんの たいせい)
投打  右投右打
体格  180㎝、86㎏
守位置 投手

先日の関東大会で最速152㎞を計測し話題を呼んでいる投手です。
去年の秋時点では最速148㎞でしたが、春季大会で150㎞を計測し大台に乗せていました。
常時140㎞後半を出せる出力を持ちながら、長いイニングを投げるために球速を抑える、クレバーな投球も出来ます。
冬トレでは下半身強化に励んだとのことで、それが結果に表れているのだと思っています。
変化球も良く、特にスライダーが良い印象を持ちます。
栃木県では今春のセンバツ大会にも出場した作新学院が立ちはだかります。そこを押し退けて夏の甲子園出場なるか、注目です。

◇西崎 桔平選手(帝京高校)

氏名  西崎 桔平選手(にしざき きっぺい)
投打  右投右打
体格  181㎝、80㎏
守位置 遊撃手

1年生の秋からレギュラーとして出場していますが、ここに来て名前を聞くことが多くなってきました。
チームでは主将を務めている西崎選手ですが、力強い打撃と柔らかい守備が持ち味。
今春の関東大会でも本塁打を記録しています。
投手も兼任しており、最速142㎞を投げる等強肩ぶりも披露しています。
中学時代は石塚選手(花咲徳栄)と洗平投手(八戸学院光星)とともにプレーをしており、「悔しい」と口にしている西崎選手。
名門帝京の復活の柱となってほしい期待の選手です。


今回は関東大会で活躍している2人を紹介しました。
白鴎大足利も帝京も関東大会ベスト4進出を果たしており夏に向けて注目度が高くなっています。
近畿大会ももうすぐ開幕ということで各地区、目が離せません。

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