見出し画像

LE O見えドラフト(第3回) モイセエフ ニキータ 選手 後編(ステータス説明

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

後編ではステータス説明をしていきます。
前編を見てない方はそちらを先に見てくださいね
(o^・^o)
LE O見えドラフト(第3回) モイセエフ ニキータ選手(前編)

他愛もない話を1つ…。
仕事中は
今日は食べ過ぎないぞぉ!
と心に決めるのにご飯中は
おかわりするぞぉ!
になるの
なぁぜ?なぁぜ?

◇モイセエフ ニキータ選手 能力ランク

カテゴリー 高校生
ポジション 外野手(弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備・捕球・特殊能力)

となります。
いつものごとくデータは
一球速報 さん
を参考とさせていただきました。( ;∀;)
高校生のカテゴリーはデータが少なく、ワタシの主観が多く入ってきます。
ご了承下さいm(_ _)m

・弾道 2
弾道2とさせていただきました。弾道は上がれば上がるほど本塁打の確率が上がる仕様(パワプロでは)となっています。モイセエフ選手は現在高校通算14本塁打なのとヒットの打球もライナー性の打球が多く見受けられたためこちらの数値にしました。

・ミート B(70)
私の高校生年代でランクAをつける選手は大阪桐蔭時代の森友哉選手です。ここを基準として考察しました。

モイセエフ選手の2年秋の成績は打率.525と素晴らしい成績を残しました。左右関係なく打ち分けができるモイセエフ選手ですが、甘く入ってきたボールを確実に仕留める技術も高いと考えているため、この数値とさせていただきました。
一冬を越えたモイセエフ選手の打撃が楽しみです。

・パワー D(59)
私の高校生年代でランクAをつける選手は早稲田実業時代の清宮幸太郎選手(高校通算111本塁打)です。ここを基準として考察しました。

前述しましたがモイセエフ選手は高校通算14本塁打となっています。今年に入ってから14本放っているので来年夏終わるまでに30本以上打てることも期待しています。
現在ベンチプレスは120㎏を持ち上げるとのことで細身の体に筋肉は逞しく付いているのだと想像できますね。
パワーもまだまだ発展途上だと思うので来年の夏あたりにはランクBあたりになってるポテンシャルは充分にあります。

・走力 C(62)
走力に関してはプロアマそれほど数値に影響はないと考えたため、現ソフトバンクの周東選手(S96)を参考にさせていただきました。
周東選手 
50m走5.7秒 一塁到達タイム3.83秒
二塁到達タイム7.7秒台 三塁到達タイム10.85秒

モイセエフ選手は50m走6.2秒との記載がありました。
東海大会・神宮大会での計れたタイムでは
10/22 二塁到達タイム 8.1秒台。
10/28 一塁到達タイム 4.4秒台。
10/28 三塁到達タイム 11.8秒台。
11/16 一塁到達タイム 4.2秒台。

※自分計り
となっていました。
こちらのタイムからC(62)の数値にしました。

・肩力 C(60)
肩力もプロアマそれほど数値に影響ないと考えたため、現日本ハムの万波選手(S91・遠投120m超)を参考にさせていただきました。

モイセエフ選手の遠投の記載を見つけることができませんでしたので、試合映像と私の主観で考察しました。
地肩は強そうという印象です。打球への入り方が送球体勢にとっていい入り方ではなくバックホームが捕手手前でワンバウンドするシーンが多くありました。改善が見込めれば、本来の肩の強さが発揮されるのではないかと考えています。
その辺も考慮して数値を決めましたが、来春以降に劇的に変わる可能性もあるかと思います。

・守備 C(64)
 捕球 C(60)

私の高校生年代でランクAをつける選手は関東一高時代のオコエ 瑠偉選手です。ここを基準として考察しました。

モイセエフ選手は主にセンターを守っています。守備範囲も広く、外野深く守っていても浅いフライを余裕で捕球できるほどです。
一度センター前ヒットを後逸してしまうシーンを見ましたが、それ以外は堅実に捕球もできている印象です。
一冬を越して更に守備力が上がれば、年代No.1センターとしてドラフトを賑わせるのではないでしょうか。

・特殊能力
都度データに基づくものは項目で出していきます。主観が多く入る部分になると思います。
今企画ではアマチュア選手を応援したいとの思いからマイナスな特殊能力 赤特 は付与しません。

○チャンスB
2年東海大会準々決勝~神宮大会準決勝までの得点圏打率は.800(5打数4安打)
さらにチームメイトから
モイセエフに回せ
を合言葉としていたぐらい勝負強い打撃ができる選手です。
○アベレージヒッター
前述しましたが打率.525と素晴らしい成績を残しています。
OPS1.442 とまさにチームの顔としての活躍。
さらにモイセエフ選手はフェアゾーンにゴロでいく打球が極端に少ないです。
打撃フォームが関係していると考えていますが、メジャーでもフライボール革命という言葉があるくらい近年ではフライを重要視しているため、その視点から見てもモイセエフ選手は優れていると言えます。
○固め打ち
2年秋季大会では11試合中7試合で複数安打を記録しました。
1試合4安打を記録した試合もある等打ち出したら止まらない、俗に言う『ケチャップ』状態が多くありました。
○粘り打ち
印象的だったのは神宮大会1回戦の高知高校戦。
9回に同点の犠牲フライを放ちましたが、2球で追い込まれた後の粘りが素晴らしかった。
相手投手がボールを投げていく度に対応していき、どのボールでも打たれてしまうような雰囲気を持っていました。
学習能力が高くボールの軌道をすぐインプットできる打者なんだと感じました。
○アウトコースヒッター
モイセエフ選手は真ん中から外側のボールを打つのが非常に上手い打者です。
手足が長くリーチがあるため外側のボールにアジャストしやすいんだと考えています。
だからといってインコースを突くと本塁打を打ってしまうパワーも持ち合わせているため攻略しにくい打者です。

となりまして完成形がこちらになりました!

モイセエフ ニキータ選手ステータス

いかがでしたでしょうか??
2023年急激に進化したモイセエフ選手が2024年どんな進化を見せてくれるのか、注目したいです。

前回の記事も良かったら見ていただけると嬉しいです。
ではでは(*´∇`)ノシ

LE O見えドラフト(第2回) 金丸 夢斗 投手 前編(選手紹介)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?