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LE O見えドラフト(第4回) 坂井 遼 投手 後編(ステータス説明)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

後編ではステータス説明をしていきます。
前編を見てない方はそちらを先に見ることをお勧めします(*´▽`*)
LE O見えドラフト(第4回) 坂井 遼 投手 前編(選手紹介)

◇坂井 遼投手 能力ランク

カテゴリー 高校生
ポジション 投手(球速・コントロール・スタミナ・変化球・特殊能力)

となります。
データは
一球速報 さん
を参考にさせていただきました。
高校生のカテゴリーはデータが少なく、私の主観が多く入ってきます。
ご了承下さいm(_ _)m

・球速 145㎞
最速の記載があるものを参考にして算出します。
坂井投手は2年秋に最速145㎞を計測しているのでこちらが数値になります。
コンスタントに140㎞中盤の直球を投げていました。

・コントロール C(60)
データの参考にする数値は四死球率とさせていただきます。
Aランク : 1.00~1.99(四死球率)以下略
Bランク : 2.00~2.99
Cランク : 3.00~3.99
Dランク : 4.00~4.99
Eランク : 5.00~5.99
Fランク : 6.00~6.99
Gランク : 7.00以下
坂井投手の2年秋の四死球率は 2.20(投球回41)
Bランクに値する成績を残しています。
ここからは私の主観が入りますが
坂井投手は細かいコントロールで打者と勝負する投手ではなく、緩急と直球のギャップで打ち取る投手です。
ボールがストライクゾーンに来れば自分の投球ができる投手なのでこの四死球率になっているのではないかと考えています。
そのためこの数値とさせていただきました。

・スタミナ C(64)
データの参考にする数値はイニング数とさせていただきます。
坂井投手の2年秋のイニング数は
8登板 41イニング 1登板あたり 5.1イニング
となっています。
東京大会では先発として2完投、中継ぎとしては7回から登板して最後まで締めたりと様々な起用ができる投手です。

・変化球
変化球に関しては私の主観が大部分を占めます。私が思う変化量MAXの人達はこちら!
(プロ選手になった方はアマチュア時代に観た際の評価)
スライダーMAX 松井裕樹
フォークMAX 栗林良吏(社会人時代)
チェンジアップMAX 田浦文丸 etc…

坂井投手の変化球は
スライダー   変化量 3
カーブ     変化量 3
チェンジアップ 変化量 3
とさせていただきました。
カーブ、チェンジアップという遅い変化球を使いながらストレートをより速く見せる投球スタイルが得意な坂井投手。
スライダーはカウント球に使うこともあれば三振に狙いに行くことができるボールでした。

・特殊能力
都度データに基づくものは項目で出していきます。主観が多く入る部分になると思います。
今企画ではアマチュア選手を応援したいとの思いからマイナスな特殊能力 赤特 は付与しません。

○闘志
三振を取った後、「よし!」と声が出るほど気持ちを押し出すタイプの坂井投手。
きっかけは2年夏にタイブレークに突入した10回に3失点を喫した日大豊山戦。
3年生の夏を終わらせてしまった悔しさから、今のスタイルになったとのことでした。
○緩急
前述した通り、緩急を使った投球が得意です。
1つ懸念があるとすれば、直球の時と変化球の時ではフォームの重心移動に違いが出ているところです。改善されればもっと打者を惑わせることができ、奪三振率向上に繋がると考えています。
○回またぎ
中継ぎ登板の際は複数イニングを投げる坂井投手。後ろに坂井投手が居る…チームメイトにとってこんなに心強いことはないでしょう。

となりまして完成形がこちら!

坂井 遼投手ステータス



いかがでしたでしょうか??
個人的には秋季大会の中ではインパクトが強い投手の1人です。
腕の振りもしなやかなので下半身強化を図ればどんどん球速が伸びてくるのではないかと楽しみにしています。
次回は豊作と言われている大学生外野手にスポットを当てようかと考えています。
ではでは(*´∇`)ノシ

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