2024年センバツ高校野球大会 選出校紹介(北海道・東北地区)
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
1月26日に『第96回選抜高等学校野球大会』、通称・センバツ大会の選出校が発表されました。
組み合わせ抽選会が3月8日、開幕は3月18日です。
今回の記事ではセンバツ大会に選出された高校を地区別に紹介していきます。
◇北海道地区 1校
㊗️北海高校(北海道)
3年ぶり14回目
北海道大会を優勝した北海高校が順当に選出されました。
プロ注目選手の幌村魅影選手を中心に片岡誠亮選手、大石広那捕手など個々の選手も粒揃いです。
新2年生の松田収司投手が秋大会は背番号11ながらエース級の活躍を見せ、神宮大会1回戦でも作新学院相手に9回無失点と好投しました。
北海高校は今センバツ大会から導入される新基準バット(飛びにくくなるバット)を去年神宮大会で唯一使用しており注目を集めました。
いち早く導入した成果が今大会出るか注目したいです。
◇東北地区 3校
㊗️青森山田高校(青森県)
8年ぶり3回目
㊗️八戸学院光星高校(青森県)
5年ぶり11回目
㊗️学法石川高校(福島県)
33年ぶり4回目
東北大会優勝の青森山田高校、準優勝の八戸学院光星高校が順当に選出され、準決勝で八戸学院光星高校と1-0の大接戦を繰り広げた学法石川高校が選出されました。
青森山田高校は櫻田朔投手、関浩一郎投手のダブルエースが軸。
関浩一郎投手は東北大会決勝でノーヒットノーランを達成し注目を集めました。
打線では4番原田純希選手が中心。
がっしりとした体格で打球速度が速い打者です。体格に似合わず足の回転が速いのも印象的でした。
八戸学院光星高校もダブルエースを揃えており、洗平比呂投手、岡本琉奨投手が中心となった守り勝つチームです。
両投手は前チームから主力投手として投げておりプロ注目投手です。
切磋琢磨して磨いてきた投球術は今大会も必見です。
33年ぶりにセンバツ大会に出場する学法石川高校は福島県第3代表として東北大会に出場し見事センバツ大会の切符を掴みました。
注目は新2年生の大栄利哉選手。
4番打者として活躍をしたかと思えば先発投手として試合を作る二刀流ぶり。マウンドに立たない時は捕手を守るなどの千両役者。
二刀流を始めたのは東北大会からとのことで伸び代たっぷりの選手です。
地区別に進めていくこのシリーズ。
まだまだ続きます。
近日公開予定です。
ではでは(*´∇｀)ﾉｼ
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