2024年ドラフト候補紹介! LEO主催アマチュア会議(6月4周目)
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
高校野球では夏の都道府県大会が既に開幕しており、北海道と沖縄は先行して行っています。
熱戦を毎日追っていると
「この時期がやってきたなぁ…」
と思うものです。
今週は北海道から2人の逸材を紹介します。
◇渋谷 純希投手(帯広農業高校)
氏名 渋谷 純希投手(しぶや じゅんき)
投打 左投左打
体格 181㎝、89㎏
守位置 投手
先日の試合で9回二死までノーノーをやってのけた投手です。
渋谷投手は最速143㎞と飛び抜けたボールの速さではありませんがズドンと来る直球が持ち味です。
2年夏に肘の手術を経験しましたが、術後から徐々に球速を伸ばしてきました。
帯広緑陽高戦では1安打22奪三振完封勝利を記録し注目を集めています。
これからの投球にも期待したいです。
◇田中 稜真投手(旭川実業高校)
氏名 田中 稜真投手(たなか りょうま)
投打 右投右打
体格 178㎝、80㎏
守位置 投手
夏の大会に入る前に噂がありました…。
「田中稜真投手がヤバイらしい」と。
身長はそこまで高くはないですが、最速151㎞を5月の北海道大会で計測しました。
旭川南高戦では6回15奪三振の完全投球。11者連続奪三振を記録しました。
圧倒的な投球を見せてくれた田中投手ですが、お兄さんは現ロッテの田中楓基選手。兄弟でプロ野球で観れる日も近いかもしれません。
今回は夏の大会で話題に上がった投手を紹介しましたが、まだまだ大会は序盤。たくさんの選手が出てくると思うので見逃さず観ていきたいです。
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