見出し画像

2024年センバツ高校野球大会 選出校紹介(中国・四国地区)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今回の記事では3月18日開幕のセンバツ大会に選出された高校を地区別に紹介していきます。

センバツ大会とは別の春季大会にもスポットを当てています。


◇中国地区 2校

㊗️広陵高校(広島県)
 3年連続27回目
㊗️創志学園高校(岡山県)
 7年ぶり4回目

中国大会優勝校の広陵高校、準優勝校の創志学園高校が順当に選出されました。

広陵高校は前チームからバッテリーを組んでいる髙尾響投手只石寛太捕手に注目です。
髙尾投手は1年春から名門広陵高校のエースとして場数を踏んでいます。只石捕手の強肩にも注目です。
中堅手の濱本遥大選手も注目している選手の1人で1番打者としてコンパクトで鋭いスイングが印象的でした。

22年夏から甲子園でもお馴染みの門馬敬治監督(元東海大相模高監督)が就任し、センバツ切符を掴んだ創志学園高校。
中国大会では4試合中2試合コールド勝ちと打線の強さが際立つかと思えば4試合で2失点と守りの強さも目立ちます。
攻守ともにパワーアップした姿を甲子園で観れることを楽しみにしています。

◇四国地区 2校

㊗️高知高校(高知県)
 3年連続21回目
㊗️阿南光高校(徳島県)
 32年ぶり2回目

四国大会優勝校の高知高校、準優勝校の阿南光高校が順当に選出されました。

高知高校はダブルエースの平悠真投手辻井翔太投手が中心です。
平投手はスピンの効いたストレートが印象的でした。去年のセンバツ大会も出場しており3試合を投げて無失点と相性が良いです。
辻井投手はスライダーが決め球で特に左打者の膝元に投げ込むボールが打者としては打ちにくいだろうなぁと感じました。

32年ぶりに出場する阿南光高校はエースの吉岡暖投手に注目しています。
最速146㎞を投げ、決め球はフォークと空振りを取れるボールも既に持っています。
吉岡投手に関しては以前記事を出していますので良ければ是非読んでくださいm(_ _)m

毎週更新しております!



次回がこのシリーズはラストですね!
なんとか突っ走れそうで良かったです(泣)
1月31日にはまた春季キャンプの記事を出そうと思っていますのでお楽しみに!
ではでは(*´∇`)ノシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?