字も使わなければ劣化することに気付いた。

2021年3月23日 13:56

お久しぶりです…
いろいろ自分を追い込んでて手帳やブログが書けずにいました。

その理由に関してはこちらに詳しく書いてます↓↓

手帳書く前と書き始めてからの変化

手帳を始めた最初の頃は方眼のリフィルやノートばかりを選んでいました。なぜかというと書いていく内に字が斜めになってしまうから。
そのクセ間違いを許せない自分は、少しでも間違うとノートごと変えてしまいたい衝動に駆られてしまうため消せるペンのフリクションを使用。
それが嫌で無地はほとんど使うことなくいたけれど、ある日まっすぐ書けている自分がいることに気付きました。

レフト式の左側ってほぼ無地なのだけど、そこで歪まずまっすぐ書けていたんです。仕事でメモる時もそう。いつの間にかまっすぐ書けている…。
職場の人からも『まっすぐで凄いねー。』なんて言われて嬉しかったのを覚えています。

そして字も間違わなくなっていて修正テープを使う回数が減り、ペンも普通のボールペンを使うように。
字を書く習慣が身につくとこんなに違うんだ…と思いました。

手帳を書かなくなった結果

先週末、このまま書かない状態ではいけないとため込んでいた手帳に手をつけました。すると『字がいつもと違う』という驚愕の現象が起きていたのです。

大袈裟かもしれないけどこれは本当に自分のなかでびっくりなことで、
1. 元々綺麗ではないけど更に字が汚い
2. まっすぐ書けない
という2つにぶち当たりました。

書いている内に歪んでいく文章、何度も書き間違いを起こす。最初の頃感動した『まっすぐ書く』『間違いが少なくなった』というのが出来なくなっていた。わずか何週間か書かないでいたがために。

これはショックがでかい…
書かないことはストレスになっていただけでなかった。
『使わなければ字も衰えていくんだ』と気付いたのです。

毎日何かしらを書くこと

ここ何週間かしていたのが、「起きたらまずiPadかパソコンを開く」という習慣。まずここから変えていくことに決定。

ロロマレザーのミニ６に以前カットしたリフィルを挟んで、日々のメモに使っているのでまずこの手帳を開け、その時思ったことを書く。
起きた時間でも良いし前日の内省でも良いしその日やりたいことでもなんでも良いから書く。
そうすることで書くことをその日1回は出来る上に、デイリーノートを書く時にも役立つので一石何鳥にもなります。
そして起きた時だけでなく、仕事の合間に感じたことや忘れたくないことなどなんでも書く。

今年はメモることを習慣付けようと思ってたのに…
早くまた以前のように書きたいので、この習慣は続けていきたいと思っています。

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