2024-05-26 第3回 JBCF 弥彦ロードレース
実業団レースになって3年目の弥彦ロードレースに今回もアテンダントで行ってきました。
地元レースということでチームからはE1が2人、E3が4人が参戦です。
第1レースとなった新潟県高校総体では昨年の優勝者とトラックで実績のあるふたりの戦いとなり、スプリントで拳1個ほどの僅差でのゴールになりました。
小学生、中学生、女子ビギナーの第2レースの次はE3と時差スタートのフェミニンのレースです。このレースは補給がないのでスタートしたあとは撮影に集中できました。
E3では地元出身の水谷君が惜しくも2着、フェミニンでは同じく地元出身の花梨ちゃんが優勝！ツイッターに速報の写真をアップしたらイイねが凄いことになりましたよ、フォロワーが二桁しかいないアカウントなのに（笑）
フェミニン花梨選手地元優勝！#弥彦ロード pic.twitter.com/KUNvSHwli2
— 万鈞 (@cpnabyz) May 26, 2024
続いてのE1/E2にはチームからは2名、ナショナルジャージを着るRX高岡選手やリーダージャージのTRYCLE武井選手といった名のある選手も出場しました。
このレースは補給がある為、最初の周回で写真を撮ったあとはフィードで待機です。朝は肌寒かったものの、このレースの時間には暑いくらいになりました。日差しも強く日焼け止めが濡れていなかった場所が赤く日焼けするくらいでしたが、走っていた選手はそこまで暑さを感じてなかったようでボトル渡しはありませんでした。
レースは弥彦ロードの名物？である平坦区間の横風があまり吹かなかったことで普段よりも強度が上がったようです。
補給が終了してからはゴール付近へ移動し撮影業務を行います。
最終周回でゴールラインへ最初に来たのはリーダージャージ、続いて通常のトライクルジャージとワンツーフィニッシュ！今日はTRYCLEの日でした。
そしてこの写真をツイッターにアップしたらフェミニン以上の反響がありました。※フォロワー二桁の弱小アカウントです。
TRYCLE！#弥彦ロード pic.twitter.com/xHtVmnWXtb
— 万鈞 (@cpnabyz) May 26, 2024
この日の撮影は主にSONYのα7C IIとFE 70-200mm F2.8 GM OSS IIで行いました。フルサイズながら比較的軽量になるのは嬉しいですね。画質はご覧の通りの写りになります。
この日の写真はアマゾンフォトにまとめてあります。
その日の夜は「反省会」にご一緒察せてもらいました。
終電にてキタッコ、翌朝にZWIFTをして無事に出がらしとなりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？