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FXでの損失は当たり前です。そんなに心配しなくて大丈夫。

みなさんお疲れ様です!

れんです!

今回のテーマは、fxはマイナスになることがあると言うのがテーマです。

fxでの損は当たり前なので心配しなくていいです。

今回なぜこのテーマにしたかというと、現状負けを量産している人、損を出してしまっている人そういった方に損は出るものだから心配しないでと言うことを伝えたいです。

どんなプロトレーダーになろうとも損は出します。

なので、損を量産していても挫けないで欲しいです。

損をなくす事は不可能ですが、できる限り少なくしていく方法はあります。

そして、それ以上に利益を獲得していくことも重要になってきます。

つまり、利益を大きくして損を小さくしていく。

理論的には簡単な事ですが、実際にやるとなると難しいと思います。

僕もそれで何回も悩んだこともありました。

リスクリワードと優位性

ここで意識して欲しいのは、リスクリワードと確実に優位性が高い時にどれだけアクセルを踏めるかです。

戦略はこの2つです。

まず、リスクリワードここを設定するだけでかなりトレードの利益の獲得率が変わってきます。

もし、少額でトレードをするとします。

1,000通貨の取引を繰り返していくことを目標にしましょう。

僕は初めてトレードした時は、1万円を入れて1,000通貨でコツコツトレードをし、キャッシュバックをとりあえずは狙ってました。

そこは置いといてですね。この1,000通貨は利益も損失も何十円単位ですが、繰り返し取引を行うと大きくなります。

つまり、損を何回も何十円単位で出していると大きくなるし、利益を何回も出すことで大きくもなります。

1,000通貨で0.1ロットなので、1ピップス動いたとしても、10円にしかなりません。

かなり小さいですよね。

ですが、、慣れていくと言う点ではいい金額設定だと思います。

そこで、リスクリワードの設定を利益を値幅を10ピップス目標で損切りは3ピップスです。

つまり、金額でいくと100円と30円です。

これを繰り返します。

すると、10回繰り返すだけで1,000円になりますし、損を10回でも300円です。

はい、リスクリワード的に言うとー。。7体3になるのかな?

あまりここは詳しく分かりませんが仕組みを理解していれば問題なし。

と言うわけで、次に確実に優位性のあるところですね。

特に意識して欲しいところは、ローソク足のパターンです。

やっぱり値動きがはじまるところでその方向性に入ることで利益を大きく狙えます。

なので、力が溜まりそうなローソク足の形をしっかり覚えること。

おすすめなのが、書籍でもブログでもなんでもいいですがパターンを覚えてください。

確か僕のノートにも書いてたと思います。よければ参考にしてください。

はい、その形を覚えた後は、この土日ですね、過去チャートを見ますよね。

そこで、通貨ペアごとにこういうパターンが来たらこう動くみたいな統計的にデータをとって欲しいんですよね。

そうすることで、自信を持ってこっちだとエントリーをすることができます。

これができると、アクセル踏んで優位性のあるところでエントリーができると思います。

アクセルを踏むと言うのは、いつもよりロットをあげるってことです。

自信を持てるところはチャレンジしていき、微妙なところは様子見をする。

これは、いい判断です。

無理せず、狙えるところは狙っていきましょう。

例外はあって、損を出すかもしれません。

その一回の損を抑えれば利益で上回れます。

今週末勉強して、来週気合入れて頑張りましょう。

最後に

参考になりましたでしょうか?

トレードは利益を獲得できる時と損を出してしまう時両方あります。

利益を獲得できるときにたくさん獲得して、損をできるだけ抑える基本中の基本ですが、難しいです。

資金管理を頭に入れてトレードをしていきましょう。

僕もまだまだですから一緒にやってきましょう。

では!

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