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デモトレードで何を想定しているのか?ポイントを紹介します🧐

はい、みなさんお疲れ様です。

今日の豆知識は、恋愛です。

パートナーなどと親密度を上げたいと思いませんか?

そういった時はボディタッチが効果的です。

具体的には、頭を撫でたり、腰に手を回したり、背中に手を回したり、家族しか触らないようなところにボディタッチをすることで親密度は上がり信頼にもつながります。

これは男女同じで、雰囲気作りにも役に立ちます。

というわけで、レンレンラジオにようこそ。

今回のテーマは、デモトレードで何を想定するかというのがテーマです。

デモトレードはどういった時に使う?

さて、デモトレードなんですがみなさんどういった時にデモトレードを使いますか?

考えられるのが、手法を検証するときやダメな部分を改善するとき、初心者であるのならば実践をする前にどういったものなのか学ぶところ。とも捉えることができるでしょう。

そういったところで練習をするのにただ、『何も考えずにやればいい』というものではありません。

何かしらの目標があってこその練習なのです。

ポイントを抑えることで、より効果的にデモで練習ができると思うので、今日話すポイントを覚えてもらえるといいと思います。

で、結論と重要ポイントです。

それが、もみ合い相場とトレンド相場を見抜く。

トレンドの発生に印をつける。

トレンドの終了に印をつける。

もみ合い相場とトレンド相場の見分け

ここが重要で、投資で一番重要視されるのがもみ合い相場とトレンド相場を見抜くということです。

なので、デモトレードでもここは見逃せないポイントです。

もみ合い相場っていうのは、横ばいの状態のものです。

つまり、買いと売りの力関係が拮抗している状態のことを言います。

ある時、少し買い注文が集まると売り注文の集まります。

簡単に例えると、綱引き状態なんですね。

これを繰り返すことで、もみ合い相場というものになります。

そこからバランスが崩れて、買いが有利になるときには上昇トレンドができ、売りが有利になると下降トレンドができます。

投資においてうまくいかないときは、もみ合い相場で売買を行なっているケースがかなり多いです。

そうすると、買ったら下がるし売ったら上がるの繰り返しになるので上手くいかず失敗するわけです。

なので、そういったもみ合い相場・レンジ相場ではエントリーを極力避けるようにします。

手法の中には、スキャルピングでその小さい値幅で稼ぐというのもありますが、僕はあまりお勧めしません。

もみ合いを離れるとき、つまりトレンドの発生の印を見つける事

そして、そのトレンドを見つけることが非常に重要でこのトレンドに乗っかります。

トレンドがある限り、上昇トレンドなら買いポジション、下降トレンドなら売りポジションをそのまま持ち続けます。

そして、トレンドはいつか必ず終わります。

トレンドの終了の印を発見する

最後の重要なポイントの、トレンドの終了の印をチャートの中から発見することなんですね。

もみ合い相場とトレンド相場を見抜く、トレンドの発生と終了の印を見つけることが、デモトレードでやることであり実践でも同じようにポイントを探っていきます。

基本的にこれを発見できるようになると、安定して勝てるようになると言われています。

で、実際のところそう簡単にわからないと思います。

僕も初めの頃は、どこがトレンドの発生でもみ合い相場はどれかわかりませんでした。

そこで、勉強をしているうちにエリオット波動というものに出会いました。

エリオット波動は、波があって1波・2波・3波のように、トレンドの発生に応じて何波と区別されています。

僕的には、かなりトレンドの発生がわかりやすくなったので、このエリオット波動を調べてみるといいと思います。

練習を繰り返す

そして、こういったトレンドやレンジの見分けというのは、一朝一夕で身につけることは難しいです。

そういった時に過去のデータが集約されたデモで見分けをつける練習ができます。

実践では、流れでそれを確認しないといけないですが、デモトレードなら過去何百もの過去チャートがあるので、いくらでも見分ける練習に使えます。

サッカーでも、1つの技をいきなり試合で使おうとしてもなかなかスッと出るものではないです。

何度も練習で試合を想定する事で、実際その想定の場面が来ると、自然と体から技を繰り出すことができます。

それと同じで、普段からやっていることが実践でいざという時に自然と出せるわけです。

確かにいきなり実践でやってみて、学習するという手段もあります。

ですが、僕的にはそうしてしまうと改善点がなかなか見つけられないと思うんですよね。

練習をしていてダメな部分というのが見えてきます。

すると、実践でも同じようなことをしてしまう。だったらそこを徹底して改善するといったのが、本当の改善だと思います。

僕はサッカーを何年もしてました。

ポジションがフォワードです。

点を取ることが仕事です。

ですが、失敗することも多かったです。原因はゴール前で焦ってしまうことだったと練習と実践でわかりました。

なので、練習で試合を想定し、どんな体勢でもどんな場面でもゴール前にいったら決めてやるという気持ちで想像し、練習を繰り返しました。

トレードと同じでサッカーも色々な場面が出るのである意味ランダム性が強いです。

そこで決め切るかは、やっぱり普段どれだけの練習量をこなしているかなんですよね。

特別うまいわけでもなく、才能がすごくあるわけではないんです。

だったら、やれることは何か。

努力・練習するだけなんです。

それも、才能プラス練習をしている人に負けないくらい。

いや、それ以上にやらないといけなかったわけです。

それをトレードにそのまま生かすと練習でどれだけ色々想定してやるかなんですよね。

想定外なことはたくさんありますが、そういった想定外なものは常にメモっているとある時役に立ちます。

今日の重要ポイントまとめ

デモトレードでは、

もみ合い相場とトレンド相場の見分け

トレンドの始まりを覚える

トレンドの終わりを覚える

これが重要なポイントでした。

実践で困っている人は、1度デモトレードでこういったポイントを見直して、経験を積んで実践に出直してみるといいと思います。

最後に

参考になりましたでしょうか?

途中トレードに関係ないスポーツの話を出しましたが、練習をし実践をするという場面では関係があるのかなと思い、例を出してみました。

練習が実践で技を繰り出す場面なので、どれだけ想定してやるかだと思います。

学習したら練習して、実践です。そして、改善をする。

また勉強をする、練習→実践→改善→勉強→練習、、、

これの繰り返しなんですよね。ものすごく地味なんですが、一番これが自分の何かを磨く時には重要だと僕は思っているので参考にしていただけると幸いです。

ではまた。。。

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