あることをすれば、トイレに入れるようになる。(克服の鍵は向き合うこと)

読んでくれてありがとう!
れのりんだよ〜

前回はトイレが怖くなった経緯を書いたんだけど、
今回はどうやって恐怖を克服したのか!書いていく〜

トイレに入れなかった私は
「なんで自動洗浄・センサー式のトイレがこんなに嫌なのか」
考えてみた。

周りの意見はこう。
母「トイレに流されちゃうと思っているの?笑笑」
私「いや、そんなことはない。
いくらなんでもあんな穴に流されるほど小柄ではないぜ。」

熟考ののち思いついたのは3つ。

❶センサーそのものが怖い

どういう意味?と思われるかもだけどそのまま!
これが怖い。この2割透けてる黒いやつw

センサー式のトイレの代表格といえばこの品番

なんか知らんけど、私にはこのセンサーが仮面ライダーの眼に見えるの!
当時のセンサーって出始めだから面積もバカでかかったのよw
だからさらに似てると思っちゃった。

仮面ライダー1号:オフィシャルサイトより引用

わかるかな〜
この独特なテクスチャーが怖いんだよね〜
しかもセンサーって反応すると赤く光るじゃん?まさに仮面ライダー。

❷突然水が流れる

これは言わずもがな。
書いたように、センサーっていうのは反応している時赤く光るのね、
赤く反応している=いつ流れてもおかしくない
っていうのが恐怖だったの。

特に幼少期はまだトイレが発展途上だったから、
便器を離れると自動で流れるって書いてあるのに、
座った状態で流れたり。

センサー式でも手をかざす前に
立ち上がったら流れちゃったり。

自分が流したいタイミングじゃないのに流れるのが怖かった。
自分が流されないことは百も承知だけどね〜

❸なんなら音姫も勝手になる

だいたい自動で流れるトイレやセンサー式のトイレって、
その頃最先端だったから音姫が座ったらなる機能も付随しがちだったの。

これもまた私を悩ませたw
誰も座ってないのになっている音姫とかも目撃して軽く心霊やった。

だから一応座ったらなる程なわけだけど、
実際は入室しただけでなったりとまあまあ精度は低かった。
音姫がなり終わる=流れるという恐怖もあったし。。。


こんなふうに何が怖いのか向き合った結果、わかったことがあって。

「私は大きい音が意図せず突然鳴るのが無理だ」

ということなの。

センサーが光る=いつ大きい音なってもおかしくない
勝手に水流れる=勝手に大きい音がなる
音姫ある=予期せず大きい音がなる
っていうわけね♡

だから流れるのも嫌だし、
座ったら勝手に音がなる音姫とかもマジ迷惑なのw

先述の通りセンサー式のトイレには
座ると音姫がなる機能がつきがちなんだよね。

だからそういう手動させません!
ホスピタリティー主義のトイレに入る時は、
音姫・流す
この2つを意識して対応するのが良い!

具体的な対処法は簡単で、

音楽を大音量で聴くこと!!!

そうすればいつ音姫が鳴ろうが、勝手に流れようが関係ないもん。
だって気が付かないから!!!
五感を一つなくすだけで恐怖が大分減るんだから驚き!!!

ということで、どうしても周りにそういうトイレしかなかった時には、
私は今でもイヤフォンで音楽を聴いて入っています笑

最近のトイレはさほど流す時の音はうるさくないから、
音楽聞けない時は音姫だけに注意して耳を塞いで便座に座っているよ笑

側から見たらおかしいけど、
これが私が大真面目に導いた対処法〜(ドヤっ)

何かを克服したいときは、
なんで嫌なのかに向き合ってみるといいね♡
逃げれるなら逃げたら良いんだけど、トイレからは逃げられないから笑

次回は、
「一番嫌いなトイレ(機種まで発表)」
について書くからお楽しみに。

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