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言葉もアップデートが必要?

こんにちは。
だいぶ間が空いてしまいました。サボっていたわけではないんですよ。体調崩して入院とかしていたらこんなに経ってしまいました。
ちなみに今は無事です、なのでこうしてまたパソコンに向き合っています。

ここ最近ニュースでよく耳にする「性的少数者」「性的マイノリティ」という言葉。
LGBTの方々の総称として使われますね。
ちなみに「LGBT」、何の頭文字かご存じですか?
意外と知らない方も多いので説明しますと・・・

L・・・Lesbian
女性の同性愛者
G・・・Gay
男性の同性愛者
B・・・Bisexual
両性愛者(男性も女性も恋愛対象となりうる人)
T・・・Transgender
生物学上の自分の性別と、自分が自覚している性別が不一致していること

の頭文字をとっています。
もちろん、性別で問題を抱えている人は必ずしもこの4つに分類されるわけではなく、他にも様々なケースがあることが判明しています。

私が学生の頃はまだ広く認知されていなかったLGBT。
おかげで少し口調が女の子っぽい男子生徒はいじめられたりからかわれたりしていました。
その後、「オネエタレント」と呼ばれる、LGBTの方々が芸能界に出てくることが増え、その方々のおかげで認知度が広まったかと思います。
彼ら(彼女ら)の影響もあって、LGBTの方たちはみんな明るい・面白いなどと思われがちですが、残念ながら誰もがあんなに明るく面白くカミングアウトできているわけではないのもまた事実。

さて、私がここで言いたいのはLGBTの歴史や現状のことではありません。
LGBTが広く認知されるようになってから、カミングアウトする人は増え、LGBTの人が自分の身近なところにいるのが当たり前という生活になりつつあります。
私も周りにゲイの友人、バイセクシュアルの友人は多々いまして、私は昔からそういう友人もいたせいか全く抵抗感なくむしろ仲いいです。だって、その人がどんな性別の人間を好きか、自分のことを男性と思っていようが女性と思っていようが、一人の人間なのですから気にすることでもないでしょう?

ただ、これだけ身近になってくると一つの疑問がわいてきます。
今までごく当然のようにLGBTの人たちの総称を「性的少数者」と呼んでいましたが。

その呼び方ははたして正しいのだろうか?

マイノリティーというのは、母数があって、その母数に対して過半数以下の対象のことを呼ぶ。
つまり、100という母数に対して50以下である確証がなければマイノリティ=少数者 の条件に当てはまらない。

これだけLGBTが広く知られるようになり、そういう人たちが身近なところにもいる中で、彼ら彼女らのことを「少数者」と呼ぶのはどうなのだろう、と最近は強く思うのです。
男性が女性を好きになる、もしくはその逆。
このパターンが大部分であるなんて、いつ誰が決めたのだろう?誰が検証したのだろう?
今までは男性は女性を好きになる、女性が男性を好きになる。この二つのパターンしかないと思っていたけれど、考えてみれば恋愛なんてどうしようと自由なわけだし。
たまたま生殖器が身体の外に突出している型のことを「男性・オス」と定め、体内にある型のことを「女性・メス」と定めただけで、心の中の性別を定める条件や規定はない。ならば自分が男性なのか女性なのかは外見だけで決めることじゃないわけだし・・・そう考えるとトランスジェンダーの人なんていくらでもいそうだ。

昔は認知されていなかったから、マイノリティーだと決めていた。
でもそれはただの決めつけでしかなかったのだと思う。
今はもしかしたら、マジョリティーだと思っていた人たちが逆にマイノリティーになっているのかもしれない。

そうは思いませんか?

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