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あんなこんなコロナ記:4連休また不要不急の外出禁止だって
また不眠気味
緊急事態宣言中はずっと不眠状態だった。夜眠くなっても早朝の4時や5時には目が覚めて眠れなくなる。GW中は早朝散歩に行って、体をほぐすといいかもとストレッチに熱を上げていた。あまり効果はなかった。
緊急事態宣言が明けて、コロナ禍が過ぎ去ったように錯覚した一瞬の時期から、またよく眠れるようになった。
心身の不調は色々おきた。気づかずに歯ぎしりをしていて右の奥歯が知覚過敏になった。後で歯科の定期通院で「ストレスで噛み締めをして歯茎を痛めている患者さんはとても増えましたよ」と教わった。
不眠傾向を感じると、またストレスフルな状態が戻ってくるのかと心配になる。
7月の4連休は不要不急の外出を避けろとのこと
都民はまた自粛を仰せつかる見込みらしい。SNSによると。
街中は、10代〜30代くらいの人達が特に、グループで遊んでいるのを見掛ける。居酒屋を通りかかると他の年齢層もいるけれど。読書会やセミナー系の小規模イベントの告知を見ていても、もう実際に集まって行っているらしい。
私には、あまり対面にこだわる気持ちがない。家族がいるおかげなのだろうか。しかし、家族と暮らしている人は少なくないはずである。同居人がいる人もいるだろう。
でも、友達同士というのはそういうことではなくて、やはり直接対面して会ったり集まったりしたいものなのか。作為的に「オンライン飲みで集まろう」と集合を掛けるより、なんとなく集まって、なんとなくコミュニケーションを深めていく方が楽しいのだろうね。しかしそれも技術だと年の功で思う。オンラインでできるようになるよ。あなた達ならきっと出来るよ。
と、思うけど、強制的に止めないと直接会うのなくならないだろうな……。「人と会うな」とは、本当に酷な事らしい。
もう訳がわからないのでは
あともう、対策とかなんとか上(政治)から言われても、バカバカしく感じて付き合いきれなくなっている感もある。2月〜3月までは一斉休校のインパクトもあって、ともかく「自粛してコロナを抑えよう」とやっていた気がする。
しかし緊急事態宣言やって、減って、ちょっと減ったらすぐ開けろ開けろとなって、政府も率先して前倒しで自粛が終わった。終わって、一ヶ月もたたずに特に東京は感染者数が増え、記録的な伸びを見せている。もっと数が減ったはずの地域でもまた増加している。
何故なのか。
もう政府のいうことを真に受けて自粛する余裕がないし、命かけて営業活動止めて自粛しても1ヶ月でまた緊急事態宣言ではそれこそ命がいくつあっても足りない。ふざけるないい加減にしろ、と、いう気分なのではないか。
本当に不思議なのは辻仁成氏のホストクラブインタビュー記事だった。
夜の街、というニュースが溢れ、歌舞伎町のホストクラブ悪みたいな記事ばかりで、ホストたちの反論探すけどほとんどない。真実を知りたいと思い、一万キロ離れたパリから歌舞伎町のホストさん人伝に探し、ロングインタビューやってみた!
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) July 18, 2020
ホストたちは何もしなかったのか?https://t.co/t0gZ2gRHee
歌舞伎町のホストクラブ、驚くほど対策していた。それでも感染者が増えた。ここまでやっても感染者が増えてしまう。「夜の街」と名指した以上、政府は何故ホストクラブやキャバクラで感染者が出やすいのか、予算かけて研究して彼らの努力と保健所への協力に報いるべきでは。それが公衆衛生にも経済回復にも、歌舞伎町でしか生きられない人達の救いにもなるのでは。
感染者の検査も増えているというが、検査しているだけで、陽性者をどう入院してもらって療養して行くのか、あまりはっきり決まっていないようである。何故「Go to」という謎の企画はどんどん進むのに(頓挫中ではあるが)、公衆にとって必要な衛生対策は遅いのか。旅行割引企画の「Go to トラベル」というのは、東京発着を除外してスタートという話が一回出た。そして当の都民は4連休に「不要不急の外出の自粛」を要請される。もうめちゃくちゃだ。もはや誰の話を信じて良いのかもわからない。そうなっても不思議ではない。
人権問題もあるから、あまり言えないんだろうな、とも思うけども。
今日も歩いてみました。
さて、今朝も早朝に目が覚めて、最悪な事にウォッカ飲んで強引に寝るというひどい睡眠状態だった。疲れた。
疲れたし金もないので、夕ご飯は激安テイクアウトで済ませてしまった。お弁当ぶら下げながら、近所を散歩。30分くらい散歩。少しは刺激になっているかな?
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