『新型コロナ』と『ローズマリー』
最近noteで『コロナ感染日記』みたいな記事をよく見ている。
それらによると症状はインフルエンザみたいな印象だが、特に喉の痛みがひどいようだ。
『刺すような喉の痛みでツバも飲めない』みたいなのを見ると、やはり罹りたくないな、と当然思う。
そして、人の多い地域に暮らし、人と会う仕事をしている自分が罹るのも、時間の問題であるように思う。
◇◇◇
さて。
コロナの短期的な症状に多少不安はあるものの、個人的には後遺症としての中枢神経系(認知機能)への影響が気になる。
オミクロン以降では後遺症の発症率が下がっているとは言われている。
しかし、認知機能に影響が出るのはマジ勘弁願いたい。
ということで、私自身まだ罹った自覚はほぼないが、コロナ後遺症の治療(予防)方法などを調べている。
そして、noteで活動している『某Dr.P』が『ローズマリー』と『クルクミン』について軽く触れていたのを思い出した。
クルクミンはともかく、ローズマリー?
今回の記事はコロナとローズマリーについて。
◆ローズマリーの認知機能への薬効
wikipediaから関連箇所を抜粋引用する。
新型コロナの後遺症(集中力、記憶力の低下)が、神経細胞への影響だとするとローズマリー(カルノシン酸)は効果ありそう。
◆新型コロナとローズマリー
新型コロナとの関連については、今年の1月に東京工科大学が論文を発表していた。
上記の引用部は概略だが、元記事では『ウイルスの結合抑制』『サイトカインストームの抑制』に言及している。
後遺症対策として調べたが、『感染・重症化・後遺症』と総合した対策として期待出来そう。すごい。これは習慣に取り入れたい。
◆ローズマリー炊き込み御飯
ローズマリーと言えば肉料理に使われている印象があったが、『某Dr.P』は『ローズマリー炊き込み御飯』をおすすめしていた。
まあ、肉料理にちょっと使われているくらいでは効果も微々たるものであろう。
ローズマリー炊き込み御飯。
イギリスの庭園を思わせる『ローズマリー』と、和風な印象の『炊き込み御飯』という字面の組み合わせ。試してみたい。
しかし、私は炊飯器が無い。
ほぼ毎日自炊していながら炊飯器が無いのは問題だと思うが、それは一旦置いといて、とにかく無い。(いいかげん買えばいいのに。)
そして、私のような炊飯器が無い人のためにも、他の摂取方法を調べておきたい。
◇◇◇
ということで、精油(アロマオイル)はどうだろうかと軽く調べたが、カルノシン酸の摂取で考えると、どうも駄目っぽい気がする。たぶん。
そして、そのあたりを調べてまとめたいが記事が長くなりそうなので、今回はこれで一旦終わりとしたい。
うまくまとまったら次回以降の記事にしたいと思う。
◆おわりに
新型コロナに感染したとして、処方されるのは『アセトアミノフェン』とその他風邪症状を抑える薬くらいのようだ。
個人的には、新型コロナ感染が確定した段階から後遺症の予防策を取りたい。
そういった意味で、『ローズマリー』は後遺症予防(治療)の選択肢のひとつとなるであろう。
気になった方は、食生活に取り入れてみてはいかがだろうか?
[2022.08.23 追記]
続編記事を書きました。
よろしければどうぞ。