「依存症」の日常

湘南で5人家族で生活していましたが、離婚・別居。結果は「ひとりぼっち」になってしまいました。
その理由が、「ギャンブル依存症」。残ったのは「借金」
格差があるけど便利な現代は豊かな社会。今の時代に生まれて幸せ感じています。しかし、私のような人をこれ以上増やしたくないと思い、
「依存症」「借金」に苦しむご本人やご家族を少しでも助けになればと
ブログを開始いたしました。
できるだけ、続けていきたいと思いますので、これからもお付き合いのほど
どうぞよろしくお願いいたします。
記事の内容は、全てリアルな体験です。ありのまま発信し続けてます。
※ただし個人情報っぽい部分は(仮称)ですのでお許しください。

リアルの私は、現在失業中

私は、アパートにひとり住まいです。職業は、残念ながら現在「失業中」です。 8月末に民間企業を退職し、求職活動中。失業給付はまだ先です。
時間はあります。いわゆる「サンデー毎日」=毎日が日曜日っていう皮肉・・・。失業給付中に、アルバイトは週に20時間まで許されています。
正しくは、週20時間未満です。お役所のルールでは、週=5日ということです。目安でいうと、4時間未満×5日のバイトまではok。
週に20時間を超えると「雇用保険」の対象となり、就職したとみなされるとのこと。(個人的には納得できませんが・・・)
失業給付については、随分学びましたので、細かい部分まで理解しました。
希望(リクエスト)をいただければ、それだけの記事もやってみたいです。

失業中の日常、私は何をしているか

8月まで、世の中は在宅奨励などもありましたが、中小企業のサービス業であったので、普通に1時間ほどかけて電車通勤していました。
その反動なのかか、どこにも行きたいと思わなくなってしまいました。
今までは(失業前)
 ・5時起床、朝食・洗面・朝シャン・テレ朝のグットモーニング
 ・6時30分 家を出る
 ・7時50分 会社に着く
 ・20時前後 会社を出る (実質11時間も働いていて今さら驚愕)
 ・21時30分ごろ 買ってきたコンビニ飯を食べて、動画をダラダラ見る(テレビはあまり見ない)  
 ・23時ごろ 気が付けば寝ていました(ほぼ疲労かも)
 ・翌朝5時 自然に目が覚める、というルーティーンでした。
ちなみに、私は「名ばかり管理職」でしたので、残業は無償でした。
残念ながら前職場では、早く帰る人=仕事ができない人というような、昔の空気がありましたね。

現在は、
 ・8時ごろ  起床
        日常内観、読書、ネット、動画、資格の勉強
 ・19時ごろ ウーバーイーツ開始(目安4時間未満)
 ・23時前  ウーバーイーツ終了(週5日まで)
 ・23時過ぎ note記事を開始 ※なぜ昼間にやならいのかと自問自答中
という日常です。ウーバーイーツの成績は、1日あたり8乗車。金額にして4,000~5,000円です。私は愛車のスクーターのホンダ君が助けとなり、長距離でもこなせるので、自転車の方よりは少し多めかも知れません。

今、大変なことに気づいてしまった。
ウーバーイーツやらない日は、誰とも会話していないことに。。。
「完全無口」変な四字熟語ですが、誰とも話していない日が週に2日も。
ウーバーイーツは、お店に行って「ウーバーでーす」「お預かりしまーす」とか、同業者(ウーバーではドライバーという)今日はどうですか?なんてコミュニケーションがありますからね。
週2の「完全無口」はちょっとヤバいので今後の課題とします。
ウーバーイーツの記事はたくさんの方がやっていますので、私もたくさん発信したいことがありますが、本記事の主旨と脱線しますので、今回はパス。

動画もほどほどにしないと

よく見る動画は、ビジネス系動画です。○○社長とか、〇学長とかの動画は知識系としてはずば抜けて楽しく教養にもつながります。がしかし、動画アプリっていうのは過去に見た内容に関連した動画を、おすすめしてきます。
残念ながら、たまにパチンコ系動画をポチってしまいます。
家族で暮らしていた時、奥さんにいくら動画とは言え、「ギャンブル系」は絶対ダメ、許さないと釘をさされたを思い出します。結局許されたのは「麻雀」までということを思い出しました。家ではパチンコ動画みなくても、家を出れば見れてしまうわけで、自制するということは不可能でした。
そして今もポチってしまうとは。。。情けない・・・。
パチンコをやめたいと思う人は、極論でいうとスマホを持たないこと、いうことになりますが、実際それは難しいでしょうね。

日常内観とは

日常内観とは、心理療法です。私は、九州の病院に4カ月入院していたことがあります。その時に学んだ「内観療法」を取り入れ、オリジナルで取り組んでいます。「内観療法」は大変深い心理療法で、健康な人であっても何らかの良い効果があると言われています。入院期間は、内観療法以外に脳の仕組みなど、たくさん学ぶ機会がありました。入院期間も私にとっては財産といっていいでしょう。「内観療法」についてリクエストがあれば記事にしていきたいと思っています。

現在の私の支えになっている人

前記の通り、離婚して借金をかかえている私には、相談相手は近くにはいません。そういう私を見放さずに、気にかけてくれる人がたった1人います。
それは、実兄です。私は男ばかりの3人兄弟の2番目に生まれました。
母は20年前に他界。父は2年前に他界。そういう訳で兄は「親代り」として、私に定期的にLINEをくれます。LINEといっても、月2~3回。メッセージも「元気かい」たいした内容ではありません。
そういう一言(ひとこと)でも、私にとっては心の底からうれしいものです。ビジネスLINEは来ますが、そこに感情はありません。あくまでもビジネスですから。
みなさんは、誰か支えてくれる人がいますか。
アノニマス、○○グループ、○○コミュニティでもなんでもOKですので
支えという大げさなものではなくても、社会の誰かとつながっていてほしいです。

社会とは、人間が集まっている状態をいいます

くれぐれも「孤独」にならないことが、とっても大事だと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も、皆さんのためになる内容を発信していきます。
@よこはまレモン

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