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【ワーケーションin沖縄】24日目、幸せの青い鳥を見つけた話

せっかく沖縄に滞在するのだからと、滞在中に見てもらえるスピリチュアルリーダーの方を探していました。友人に紹介してもらったり、自分で検索したり。お、この人に見てもらいたい!と思った人はことごとくタイミング合わず。もう残り1週間なのでちょっと焦って探してました。

でこの日は朝はまず起きてのんびり朝ごはん。夫はダイビングに出かけています。午前中は娘に宿題させたりお家で過ごして、お昼は娘が作りたがったチャーハンを残り野菜で一緒に作り、レトルトの肉団子とで簡単ランチ。

午後に夫が戻ってきてから近所の浜から海に入り、そのまま東に海の中を移動しながら赤墓ビーチ⛱というところまで移動。

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浮き輪とシュノーケルを身につけながらのんびり海の中を歩いていきます。

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とても静かで穏やかで気持ちのいい海。夫と息子はだいぶ先の方にいて離れていました。

何故か私にベッタリとくっついてくる娘。もー、歩きづらいよ!と避けようとしたりしてたのですが、普段はあまりそんなこと言わない娘が「ママはいっつも弟ばっかりだから」と。そこでやっと気づいた、娘の気持ち。確かに3歳の息子は暴れん坊な上に甘えん坊で、ほんとに手がかかるんです。どうしても息子がいると息子に時間も手もかかってしまう。ただでさえ普段の東京にいる時は平日はシッターさんに任せる日も多かったりして、平均的な母子が過ごす時間よりも短い時間の共有しかできていなかった。娘が感じていた寂しさを私が気づいていなかったんです。

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仕事もかなりハードで、自分のやりたいことも沢山あって、娘にかける時間とエネルギーを敢えて少なくしてしまっていたのかもしれない。

私がスピリチュアルないリーデイングをしてもらいたかった理由は、大きく言ったら、仕事も人生もより良くしていくためのヒントを得たかったから。でも、ここに私の人生で大事なものがあった。大事な娘が愛情が足りないと感じていた。それに気づけたことが、この沖縄での最大の気づきかもしれない。幸せの青い鳥が、ここにいました。

なので娘と沢山シュノーケルして遊びました。私が離れると息子はギャン泣きですが、この時はもう敢えて夫に任せて。一緒に色とりどりの魚を追いかけました。間違いなくこの瞬間は人生のアルバムの一枚だったな、と感じます。

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名前もないビーチ。穏やかで静かで、贅沢な時間。

海から上がって家に帰ると息子は寝落ちてしまったので、また娘と時間を過ごしました。

朝食 パン、目玉焼き、トマト、ヨーグルト

昼食 チャーハン、肉団子

夕食 BBQ

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