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【ワーケーションin沖縄】2日目、早速のリモートワーク開始と、まさかの熱中症❓💦

自己紹介にはクリエイティブ職、と書いていますが、具体的には映像制作の仕事をしています。

人生初のワーケーション、到着の翌日には早速、リモート撮影です。私たちのいる業界ではコロナ禍でリモート撮影なる撮影形式が急速に発展しました。クライアントやクリエイティブや制作のチームが撮影現場に行かなくても撮影の管理・進行・ディレクションが行えるというもの。

そのためのコミュニケーションのシステムが去年から急速に整備されて、今回は現場の2つのカメラからの映像及びマイクの音声がリアルタイムに再生されるアプリをiPad に、トランシーバーのように現場と会話できるアプリをiPhoneに、耳にはAirPodsで、宿泊している古民家のベッドルームから撮影に参加します。

今回の撮影地は京都です。現地に行ってくれているのは後輩の20代の男子。その彼が現場監督となり、同じく東京から現地入りしたカメラマン、音声、プロデューサーとともに、アングルなど相談しながら進めます。

じっくり私とリモートで繋いで進める局面と、ドキュメンタリー的に移動しながら非リモートで進める局面とがあり、私と繋いでいない時も事前の打ち合わせやチーム内の信頼などで不安なく任せることができました。どんな絵が上がってくるかな。

私がリモート撮影に参加している間、夫はキッズをずっと連れ出してくれました。途中お昼ご飯に戻ってきた時はサッと私が食事を作ってみんなで食べます。昼食後に娘が突然「アンパンマンの歌が聴こえる!」と。耳を澄ますと、たしかに外からスピーカー音でアンパンマンマーチが少しずつ大きくなって聞こえてきます。夫と3人で音の正体を探しに外に出たキッズ。帰ってくると「アンパンマンのパン屋さんだったよ〜」と。どうやらパンの移動販売だったようです。

パンをおやつに携えて、また3人は午後から海に出かけて行きました。

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朝食 パン、スクランブルエッグ、トマト

昼食 そうめん、ゴーヤチャンプル

夕食 ドライカレー、アスパラのバターレモン炒め

息子は夕食前に沈没し、娘と3人の落ち着いたディナーでした。この日は本当に暑くて、日没後もエアコンをつけていても汗が止まらない。夕食作りをキッチンで手伝った娘は大量の汗をかきながらドライカレーを食べ、途中で「気持ち悪い…」と。一瞬、え、何、熱中症の症状⁈⁈と血の気が引く。ゆっくりお茶を飲ませたら落ち着いて、その後はケロッとしてました。はあ〜良かった😭

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