真犯人フラグ 9話 考察
住宅メーカーの林（深水元基）が指名手配されました。
警察から追われる中、誰かの車に乗せてもらって逃げて「ざまーみろ、くそが！」と誰かに吐き捨てていましたが、
あなたの今の状況が誰かにとって「ざまーみろ」なのでは？🙃
黒幕から完全にロックオンされて嵌められている感じがします。
その誰かの車、乗って大丈夫かな？
林くん、死亡フラグが立ちました？
💙♥️💙♥️💙♥️✨
バー至上の時での推理会議で、
二宮瑞穂（芳根京子）は橘一星（佐野勇斗）に促されてだけど、凌介を心配させたくないから警察に言わないで、と懇願した「襲われた」件をあっさり凌介の前で言いました。
襲った相手は林だと思う、と瑞穂は言いました。
身長や声の感じで。
目撃した橘一星も否定しなかったので、身長が高い相手だったことは確かです。
一星178cmより高いのは二人
林190cm
河村編集長（田中哲司）182cm
二人のどちらかなのは間違いないと思います。
河村が「林の外堀をうめていこう」と号令をかけます。
その言葉に二宮瑞穂の目がキラキラッと輝き笑顔になります。
すごく違和感がありました。
もしかしたら二宮が黒幕で林をスケープゴートにしようとしている？
💙♥️💙♥️💙♥️✨
私は今まで黒幕は冷凍遺体のことで私怨があるのが動機では？と書いてきました。
けれど今回、ユーチューバーのぷろびんがすごいことを仕事仲間の町山くんに言ったのです。
えつ？
陰謀論がマジになった？😰
ぷろびんは過去回でこんなことを言ったのです。
亀やん急便が日本の裏の流通。
人身売買を牛耳っている組織？
そう言えばぷろびんの名前の由来ですが、こんなことを言っている方がいます。
プロビデンスの目とは？
気になる方は検索してください。
このドラマは22時半から始まるとは言え、少年が冷凍遺体で運送されてきたりと、胸が痛くなるような子供の映像をリアルに描いているのが気になっていました。
今回も篤斗が氷詰めになって、
残業中の凌介と二宮瑞穂の元に運ばれてきました。
↑
篤斗の心臓は止まるらしいのですが、
恐らく生き返るような気がします。
あまり知られていませんが、現実の日本でも子供がけっこう行方不明になっています。
ヤフーでこんな記事がありました。
日本は平和だと安心してはいられなくなっています。
ドラマだけではなく、現実でも怖いことがあるとだけ書いておきます。
黒幕は二宮瑞穂だと90%位は思っています。
（瑞穂でなければ橘一星。頭脳明晰な人物が黒幕）
二宮瑞穂は「悪意に負けたくない」と言いました。
正義感が強い人物だと思います。
なので二宮瑞穂が黒幕なら動機は私怨ではなく、もっと大きな社会への怒りのような気がします。
↑
バタコ（香里奈）からのクレーム電話がしょっちゅうかかってきます。
応対するのはいつも二宮瑞穂と決まっていますね。
二人にだけわかるような暗号を言って、バタコと業務連絡の可能性もあります。
二宮瑞穂がいつも聞いているカセットテープが
カルト宗教のきららきーらら♫という音楽では？と考察する方もいますが、
二宮瑞穂は宗教にはまるようには思えません。
もし黒幕ならカルト宗教を利用していると思います。
前回書きましたが、宗教施設を監禁場所にできるので。
💙♥️💙♥️💙♥️✨
バタコ（香里奈） 怖かったですね。😰
「邪魔しないで」と充さんを殺してしまいました。
公式の充さんの人物写真は白黒になっていたので、死亡したのは確かなようです。
♥️💙♥️💙♥️💙✨
配送の望月鼓太朗（坂東龍汰）に話しかけられても、テープを聞くのに没頭して気づかなかった二宮瑞穂。
テープの中身は盗聴という可能性も。
バタコから送られた願い事が叶う「かがやきの土」を処理に困った二宮瑞穂が、望月と一緒に会社の敷地にまきました。
オレンジ色のキンセンカの花が咲いたのです。
この二人の写真を誰かが撮って、ぷろびんに送りました。
会社の敷地内なので、ぷろびんにリークする人物が社内にいるのでしょう。
部長か小峰くんか、ぽっちゃりの女性か？
キンセンカの花言葉の由来
「太陽神が絶望の末に亡くなった少年の死体を、愛の証としてキンセンカにした」
まさか😰
亀田運輸の敷地の土に少年の死体が埋まっているとか、埋まっていないとか？
♥️💙♥️💙♥️💙✨
ところで真帆と林が11年前に不倫したサッカー部の同窓会に、文芸部の河村編集長（田中哲司）が潜入していたことがわかりました！
真帆と林の後ろを通る河村を見つけた人がいたのです！
ごちそうさまです。エンタメ君チャンネルは関西弁の漫才ぽい掛け合いがめちゃくちゃ楽しくて視聴しています。
考察のまともな人の読み、キヨアキ愛が強い偏った人のボケ、ボケに対する的確なツッコミのループが面白いです。
私はユーチューブはほぼ1.5倍速で視聴しますが、
こちらは1.25倍速でゆっくり楽しんでいます。
しかし、あの一瞬の河村を見つけた人はすごいと思います！
これで11年前の真帆と林のプロっぽい撮り方の写真は、河村が撮ったことが決定しました。
真帆よりですよね、河村の立ち位置は！
河村の年齢は50才と書いてあります。
真帆（宮沢りえ）は48才
大学卒業して四半世紀も経っているのに。
真帆愛が強すぎてヤバくないですか？
11年前、真帆の夫の凌介は単身赴任
文芸部の河村はどんな気持ちでサッカー部の同窓会に忍び込んだのか？
真帆に顔を知られているから決して近づけない。
真帆はマドンナだった割にはクズに話しかけられるまで、ボツンと一人で立っていましたね。
クズが真帆をあからさまにナンパし、林がクズを追い返して真帆を守った。
守った？
よくドラマで見るクズ同士の連帯では？
俺、あの女落としたい。
じゃ俺クズ役やってあげる。
俺、守る側で入るね。
OK貸しだぞ。
了解。落としたい女いたら言って。次はクズ役やるから。
っていうやつ。
林がクズを追い返して真帆とツーショットになった時、河村（田中哲司）はさーっと二人の後ろを通ったのです。
そしてサッカーの試合をみんなで見ようと林に言われて、他に人がいないのを承知で真帆はホテルの部屋に入りました。
真帆愛が強い河村はこの写真を撮ったのです。
二人に気づかれないよう注意しながら、構図に拘って撮っています。
涙で眼鏡が曇りましたか、河村さん？
真帆を尾行するほど執着しているなら、ここで写真なんて撮らず、ぱっと飛び出して邪魔しませんか？
「あれ、真帆ちゃん？ どうしたの？ 俺は仕事の張り込みで来たんだけど 」とか言って。
はい。相当わざとらしいです。嘘に聞こえます。
でもあっちがしようとしていることがああなんで、別にどう思われたって良くないですか？
そしたら酔っ払ってんだか、酔ったふりして羽目をはずしてるんだかの真帆も一気に酔いが冷め、
「あ河村さんお久しぶり。みんなでサッカー見ようということになって」
なんて、しどろもどろ言うでしょうから、
「みんなで？ 中に誰か人がいるの？ もしまだなら人が集まるまでバーで話さない？」
とか畳み掛けて連れ出すこともできたはずです。
けれど河村は声をかけなかった。
真帆と林を見送った。
11年も写真を消すこともなく。
なぜ？
凌介のことがあるからだと思います。
河村は大学時代、凌介の小説の才能に打ちのめされた。
河村は日野が凌介に論破されて泣いたと言いましたが、
日野の言い分は逆で、河村が凌介に泣かされたと。
そして凌介は憧れの真帆をかっさらっていったのです。
真帆を四半世紀も独り占めしてきた凌介。
（真帆は酔っ払うとあんな調子なので、他にもなんかあったかもしれないが河村の知らないことは置いといて）
林から真帆を連れ出すことは、凌介を高みに押し上げることになるのです。
私は学んだことがあります。
男の男への嫉妬は怖い。
男の人は自分より圧倒的に上だと思う人に対しては嫉妬しないそうです。
自分とそんなに変わりないくらいの男が、
圧倒的に自分より良いポジションにいることに嫉妬する男性がいて、そういう心理になると怖いのです。
凌介は基本的に日常はポンコツですから。
自分より圧倒的に上とは思えないです。
むしろ凌介が小説家として成功してくれた方が、河村は楽かもしれないです。
まさか真帆を諦めるために、凌介を小説家として大成させようと事件を起こしたとしたら怖過ぎですね。
河村は11年間も真帆と林の不倫写真を保存していました。
時々見たりしていたんでしょうか？
歪んだ愛ですね。
写真を切り札にして、真帆と接点を持つこともできます。
でも、そうはしなかった。
自分と真帆を貶めたくなかった。
美意識でしょうか？
いやついに真帆と接点を持ったのが今回という可能性もありますね。
河村が犯人の一人だった場合は。
菱田（桜井ユキ）が「待ちなさい」と家の中に叫んで、キヨアキを凌介に預けて大パニックになっているタイミングで、河村は凌介を訪ねてきました。
そして、わざとらしく大声を出して凌介に真帆のことを話させた。
怪しかったですね。
♥️💙♥️💙♥️💙✨
菱田キヨアキくんが「喋ったら殺す」と知らないおじさんから脅されました。
使いっ走りの共犯は街にも出没するんですね。
防犯ブザー鳴らしてやれば良かったのに。
菱田ママに泣きつくキヨアキ。
家に帰ると誰かいる？
「待ちなさい！」と叫ぶ菱田。
菱田ママに凌介の家にあずけられるキヨアキ。
数を数えるように言われる。
凌介に押入れのことを聞かれてビクッとするキヨアキ。
そこへ河村が来て、菱田ママも迎えに来てキヨアキは難を逃れます。（口を割らずにすむ）
菱田はすぐ戻ってきたが、逃げようとした篤斗をスタンガンか何かで気絶させて、また押入れに押し込んだんだろうか？
菱田の家の布団は押入れの外に出ている時と、出ていない時がある？
出ている時は篤斗がいる時？
↑
あっちゃん、ごめんなさいと押入れに向かって謝る菱田キヨアキ10才
キヨアキが喋ったら事件が解決へ向かうので、
喋らせないため脅すシーンを入れたのでしょう。
キヨアキは篤斗を助けてあげられないことを謝っているのかな？
キヨアキが篤斗に嫉妬していたと考察する人もいるが、そんなことはないと思う。
篤斗は10番 キヨアキはベンチ
ベンチは10番に嫉妬なんかしない。
どんくさいキヨアキが篤斗に苛められた可能性はあると思う。
💙😀💙♥️♥️😀✨
菱田は話を聞き出すのが上手いなと思いました。
林がロッカーから真帆の財布を取り出そうとし、その中に真帆の免許証が入っていました。
これで真帆が免許証を持っていることは確定です。
真帆が事故を起こして隠ぺいした可能性もあります。
冷凍遺体の少年は事故死で、共犯のバタコ？は
相良家がしたと思って恨んでいると思います。
冷凍遺体の少年の母がバタコだとすると、二十歳位で産んだことになり無理ない設定です。
バタコの元夫のような充さんは少し年下なので、ヤンキー夫婦ならギリギリあり得ると思います。
💙♥️💙♥️💙♥️💙
考察まとめ
バタコ（香里奈）は私怨で相良家を恨み宗教に入信。
バタコを共犯として利用しているのが黒幕で、
二宮瑞穂（芳根京子）
瑞穂は社会の闇（亀田運輸の闇、人身売買？）への怒りで、闇を表に出すため事件を起こした。
他にも共犯はいて、それぞれの思惑がある。
💙💙♥️💙💙♥️💙
もうひとつの考察
二宮瑞穂（芳根京子）が公安という線もあり。
人身売買？など闇がある亀田運輸に潜入捜査。
橘一星か河村編集長（田中哲司）が黒幕
二宮瑞穂は黒幕か、公安か、どちらかだと思います。
♥️💙♥️💙♥️💙♥️
本木（生駒里奈）は使いっ走りの犯人より、公安のほうが見せ場があって華やぐので、その線だと予想します。
本木は林の婚約者の等々力まりなのバッグに何か小さい物を入れました。
盗聴器でしょうか？
♥️♥️😀♥️😀♥️
最後は橘一星（佐野勇斗）✨✨✨✨✨
橘一星は母子家庭で、母に店を出させてあげたりして母思いですね。
橘一星は頭脳派なので黒幕としては面白く、二宮瑞穂じゃなければ橘一星の可能性も少しあり。
けれど今のところ、恋人のひかりを待って凌介に協力している光側の役だと思っています。
けれど万が一、一星の母が宗教に入信していて犯行を手伝っていたとしたら、一星は母をかばうため、犯人側に加担する展開もありかな？と思います。（闇落ち）
人との距離をつめるのが上手い橘一星
二宮瑞穂と頭脳戦になるのでは？
一話からずっと考察を書いています。
次回もまた楽しみに見て書きたいと思います。
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