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なぜ人は懐かしいと思うとほっこりするのか

これはこの前知り合いが言ってて面白いなーって思ったんですが、人はなぜ懐かしいと思うとほっこりするのかという話です。これは科学的に正しいとかそういう話じゃないので面白半分に聞いてください。

みなさん懐かしいなーって思う時良い気持ちになりませんか??懐かしいなって思う時不快な気持ちになる時ってあんまないと思うんですけど、

僕もこれは何でかなーって思ってました。別に楽しいわけでもなかった思い出も昔の記憶を思い出すとほっこりした気持ちになりません?あまりにも嫌だった思い出は思い出すと不快になりますけど、、

あとちょっと僕の話になるんですけど、だいぶ前に帰省した時に小学生の時の通学路を歩いてみたんですけど懐かしすぎて死ぬかと思いました(笑)。ほっこりすると思うんでみなさんもぜひやってみてください(笑)

で、話の本題になるんですけど人間が嬉しい感情になる時って本能的に生存率が上がる時なんですよ。例えば、ご飯を食べるとか、睡眠を取るとか、誰かに愛されるとか、人間の欲求を満たすと生存率が上がります。

それで、人間は寿命というものがあって、だれでも時が来たら全員死にます。時間がたてば経つほど人間の死ぬ確率は上がるんです。言い換えると、僕らは死に向かって進んでいっていると言えます。

過去にみたものを見て懐かしいなーって思う時は、記憶が過去に遡っている時なんです。つまり、記憶が死に向かっているルートを逆走していて、死から遠ざかったから僕らは嬉しいと感じるらしいです。

これを友達から聞いたとき、面白いなーと思って書いてみました。

人間が過去のことをよく思い返すのは死からの逃避なのかもしれませんね。みなさんも何か懐かしいという感情について持論があったら教えて欲しいです!

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