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「みの日記」を読んで思い出した田舎のこと

服部みれいさんの「みの日記」を昨日から一気に読んでいます。

そうそう、そうだったなあ田舎ってそうなんだよなあ、なんて思いながら。

美濃市はわたしの郷里からも近いため、文化や方言もウンウンと頷けます。

そして川・・・。

ああ、いいなあ。

小さい頃、川遊びが大好きでした。

川遊びの何が好きかというと、川の深いところと崖を見つけては、そこにボチャンっと飛び込むのです。

それって大人になってからもなぜか楽しいし、海に行っても結局一番テンションが上がるのは飛び込むこと。

川が近くにある(でも近すぎない)生活っていいなあ。

家同士が近すぎない、森にも近すぎない、川も近すぎない、でも全部すぐに行ける生活っていいなあ、と。

思い返せば、わたしはすごく恵まれた土地で育ったんだなあ、と思いを馳せます。

いいなあ、、、、移住欲が高まってきました。

都市に住んでいる人でも、意外とここ数ヶ月で移住欲が高まった人が多いのではないか、そう思います。

御多分に洩れず、わたしも。

どこか中古の安い家を買って、野菜を育てながらのんびり暮らしたいな、、。

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