健康的な食事の最適解にたどり着くまでの道のり①
こんにちは。
今日は健康情報とわたしについて備忘録的に書こうと思います。
世間の人って「健康的な食事」をどう捉えて、どのように情報収集しているのだろう、とよく思います。
わたしはまあまあ長い時間と労力をかけて今の自分なりの最適解を見つけているのですが、世間はどうなのだろう。
世間の人は、だいたいが、「まあまあ健康に気を使っている」人たちなわけで、例えばテレビで納豆がいいといえば納豆を買い、オメガ3だといえばアマニオイルを買う・・そして毎日自分の好きなものを適当に食べる、そんな生活なのではと思います。
一方で、ヘルスコンシャスと言われる、いわゆる健康オタク(わたしも若干)の中では意見が割れに割れています。
まず、筋肉コンシャス。プロテインを摂ることと吸収することに主眼が置かれていて、鶏肉をたくさん食べているイメージ。プロテインパウダー。
自然派。添加物や白砂糖を避け、できるだけオーガニックを食べる。
ベジタリアン・ヴィーガン。動物を避ける。
パレオ。狩猟生活をもとにした食生活。豆、乳製品、芋、砂糖、加工油、塩を避ける。
糖質制限。炭水化物を避ける。
ファスティングや少食。マクロビ・・
などなど。
お互いに親和性のあるものもありますが、一方で良しとされているものが一方では悪となることもあります。
どれを信じればいいのか・・・。わたしは迷える子羊で、出口のない暗闇にいるような気持ちになりました。
そこで気づいたのです。自分に判断の軸がないと、ただただ情報に振り回されるだけだと。
わたしは健康な食事の情報を集める際、次の3つのステップを行うことにしました。
続く
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