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エシカルだし可愛い古着のすすめ

今年は自分にとっての古着元年だった。

色々考えると、わたしにとって、古着はかなり理想的な解に近いと思っている。


古着のメリット

①この世には、もうすでにたっくさんの服が存在している。まだまだ着られるし、犠牲になった動物のためにも、プラスチック素材(ポリエステルとかアクリルとかそういうの)を使ったものも、新しく作るより今すでに存在するものを着たほうが、環境への負荷が小さい。  企業は毎年毎年売れる予定の量よりかなり多めに作って、捨てるという現状がある。そういう企業の服を買うことは、その企業に「Yes」と言い、応援していることと一緒。買うのをやめることで意思表示する。

②ときめく。笑  少し変わったデザインとか、色とか、それこそ古着から探すほうが見つかりやすいし、値段も新品よりお手頃。わたしは個人的にちょこっと変わったデザインとかにワクワクするし、コンサバ服よりも、着てて楽しい服が好き。古着のほうが出会いがある。

③オンリーワンな服に出会える。  ②と似てるけど、人とかぶらない服を探せる。10年前と比べると、ファストファッションのおかげで、街中にいわゆる”ダサい”と言われるような人はいなくなったと言っていいと思う。その反面、皆んなおんなじ格好に見える。無難というか没個性というか。もちろん、それが好きな人はそれでいいんだけど、自分はそれでは楽しくないから、ファストファッションから服を探すことはもうしない。


今年買った古着。下の二つは、最近の日本の普通のブランドなんだと思う。

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これは、古着の老舗であるDEPTで買った。紫が可愛いくて気分が上がる。最近、このDEPTのeriさんのポッドキャストをよく聞いてる。すごく好き。もしもし世界〜♪

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ちなみに今年の服の予算は2万円。結果、4万円ほどになった・・・。まあ、いいんです、いいんです。2019のわたしと、2020年のわたし、相当価値観変わりましたから・・・。

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