リア麻で「わったいな!」を聞いた話
今回の記事はかなりローカルの特性が強い物になりますので、ご了承の上お読みください。
※方言の話です
お店の方からフリー麻雀のお声がけがあった日のことです。
製作の合間を縫って、打ちに行きました。
進行の妨げにならない程度であれば、トークも楽しいですよね。
隣の卓からも元気よく発声が聞こえてきます。
「ロン!」
「わったいな!」
……はて?
県外から鳥取に越して来た身ですので、いまだに鳥取弁という言葉がよく分からないでいます。
ただ聞いている印象としては山を越えると、語尾とかや言い回しなど、同じ県内でも市によって少し違う気がします。
鳥取県をブロックで分けるとすれば、東部(鳥取市など)・中部(倉吉市など)・西部(米子市)という括りによくされています。
件の「わったいな」。
おそらく、振り込んだ人は相手の待ちが思わぬべきところで、「すごい」という意味の驚きの方で使ったのでしょう。
ちなみに一回だけでなく、鳥取市内の別の麻雀店でも耳にしました。
鳥取東部の方言として40代〜あたりの人には定着しているのかなと思います。
麻雀を打っていて方言を聞くと、なんだかその土地らしさを感じます。
リアル麻雀中の「わったいな」、また聞きたいな〜!
(振り込むのは勘弁ですが…笑)
夏風邪が長引いています…みなさんもご自愛ください。
8月中は毎日更新で、9月からは書きたいことがまとまって来たため、随時更新にしようかと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?