この想いをどう言葉にしていいかわからない(寄り道)
【話は進展しないのですが、このもぞもぞする気持ちを言葉にしたかったので寄り道編として】
彼のいる場所はもう梅が咲いていて、私の住む場所はまだ雪がちらつく。同じ国にいるのにたった数時間で行ける距離なのにこんなにも季節も気温も違うものなのかと改めて感じる。
東京にいる彼も友達ももう遠い存在のようだ。地元の友達は働いていて結婚していて、東京にいる友達は働いていていろんなところに行って、どちらにもなりきれない私は今どこの部類に属しているのか、もう家族は私より姉の子供の話が好きで、