音心(ねこ)

音心(ねこ)

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課題の取りこぼしクリア

ピアノを久しぶりに弾いた ずっと弾いてなかったので 今現在100点満点の音じゃないのは当たり前だけど  それにしても 私の音がバタバタしていることに気がついて凹む 昔、ピアノの先生は同じくらい弾けるにもかかわらず 姉のピアノをほめていた そして それが悔しくて 『わたしだって弾けるもん!!』と ガンガン弾きまくっていた でも そう言う事ではないという事 今なら認められる  姉の音にはふくみがあったし 音がつながっていた。 私は楽譜通りに鍵盤をたたき ペダルを踏

    • 元気をもらったあの食事

      機能不全の家庭にそだったので 家が安らぎの場でも 自分の居場所でもなかった ご飯もまともに飲み込んだ記憶がない 怒鳴られながら食べるご飯に味なんてない でも 悲しい思い出ばかりかというと そうでもない 捨てる神あれば 拾う神ありとはよく言ったもの 思春期になったわたしには 別の家族ができた それは 仲間 という家族 何かあってもなくても 仲間の家に行くと 家では言われたことのない お帰りとかただいまの世界がそこにはあった 学生なので 少しのバイト代から捻出す

      • 陰は6割 陽は4割 正しいバランス  良いバランス 確かにそう でも人の陰陽は365日揺れ動く 決められるものではないものを 決めなくていい それぞれの陰陽はそれぞれの混ざりあいで 少しずつ色が変わる それが 人 それが 個性 揺れ動く それが人間

        • 与えられた他人軸の幸せは 食べたらすぐになくなるもの 簡単に満腹になって 排出して 空っぽになって すぐにまた おなかが減る

        課題の取りこぼしクリア

        • 元気をもらったあの食事

        • 陰は6割 陽は4割 正しいバランス  良いバランス 確かにそう でも人の陰陽は365日揺れ動く 決められるものではないものを 決めなくていい それぞれの陰陽はそれぞれの混ざりあいで 少しずつ色が変わる それが 人 それが 個性 揺れ動く それが人間

        • 与えられた他人軸の幸せは 食べたらすぐになくなるもの 簡単に満腹になって 排出して 空っぽになって すぐにまた おなかが減る

          心だけは僕のもの

          心だけは 僕のもの 体は 時間に支配されている 思考は 社会に影響される だけど 僕の 心は自由だ 心だけは 誰にも 真似されない  誰にも 侵されない   心だけは 僕だけのもの 何よりも神聖な場所なんだ

          心だけは僕のもの

          幸せゲーム

          何が何でも幸せにならないといけない人生は ナニカ どこか 罰ゲームみたい  幸せは なるものではなく感じるもの 幸せの型を追い求めることと それは違う 何もしない それも幸せ 時に怒り 時に涙する それも幸せ 孤独な道も 生きてこそ  叶わない夢があるのも 味のある人生ストーリーのほんの一幕

          雪が舞っている この地に越してきた年も雪が降っていた 真っ白い結晶は まるで人の思いが浄化された後の小さな破片みたいに  切なく 静かな音をたてて 消えていく

          好きの根っこ

          楽しそうな人に近づきたいと真似る でも 決して真似られないものがある それは一番大切な 『好き』 という熱い思い。 好きという源がないということは 根のない木のようなもの  根のない木では  守破離 の 守 の先は育てられない あこがれで真似るのか 好きだから真似るのか この二つは 同じようでいて 到達する場所は まったく違ってくる だから 真似るより 根っこ 真似るだけでは根は育たない。 

          好きの根っこ

          私はこういう人だとラベリングしているうちは そこからは動けない 変化進化を望むなら 私はこうなる可能性がある人だと ラベルを書き換えること 決めつけの性質は不動 現状維持は つながれた風船なのだ。

          私はこういう人だとラベリングしているうちは そこからは動けない 変化進化を望むなら 私はこうなる可能性がある人だと ラベルを書き換えること 決めつけの性質は不動 現状維持は つながれた風船なのだ。

          いらっしゃいませ さようなら

          縁とは不思議だ 手放そうとすると 案外つながって 手放したくないと 引き留めようと すればするほど すれ違う 好きなのに 好きすぎて 墓穴を掘りまくった あの不器用な恋愛を思いだす・・・ あるがまま 運命にゆだねることは 腹を据えること そしてこれこそが丹田力で   引き寄せの力  ご縁のかなめとなる力 明日は節分  不要な縁は手放す日 ありがとう 大好きだった あれこれ わたしなりに愛したあれこれ この冬でさようなら 春へと私は縁をつなぐ いら

          いらっしゃいませ さようなら

          自分に勝つっていうほど簡単じゃない 誰でもそう 時に負けそうになる 誰だってそう でも負けそうになる自分に気づけたら上等 自分に勝ちたいと思えたなら上等 休憩したら  自分に勝つために起き上がれれば それでいいのだ

          自分に勝つっていうほど簡単じゃない 誰でもそう 時に負けそうになる 誰だってそう でも負けそうになる自分に気づけたら上等 自分に勝ちたいと思えたなら上等 休憩したら  自分に勝つために起き上がれれば それでいいのだ

          さよならはつらいけど

          この世は 苦しみの体験は避けられない 死苦八苦 生老病死  愛別離苦 怨憎会苦 求不得苦 五蘊盛苦 その中でも 愛別離苦という 愛する者との別れは 言葉にならないほど辛い 離れたくなくて 別れたくなくて 毎日涙が止まらない でも 泣いていいから そのあとに思い出してほしい あなたが離れたくないほど愛した人は 同じようにあなたが大好きだったこと 離れたくないのは きっと同じ  定めで先に行く 愛する人が ただ一つ願うのは あいする人の笑顔 離れてしま

          さよならはつらいけど

          届いてほしい がんばれ

          頑張ってつまずいてるあなたに  かけられる言葉なんて ない あなたの頑張りにふさわしい言葉なんて そうそうたやすく見つからない だから 歌を送る 思いを乗せて うたを送る わたしにはあなたの涙をぬぐえないけど それでも 心から思っている  ガンバレ ガンバレ ガンバレ!!

          届いてほしい がんばれ

          優しい人とは 楽な道を教える人ではなく 険しい道を超えていける勇気をくれる人 楽な道を進んでいると 人生を歩む脚力は下がる 険しい道は 脚力やカンがけた違いにアップする やさしさの本質を見誤ると せっかくの成長のチャンスを棒にふるう

          優しい人とは 楽な道を教える人ではなく 険しい道を超えていける勇気をくれる人 楽な道を進んでいると 人生を歩む脚力は下がる 険しい道は 脚力やカンがけた違いにアップする やさしさの本質を見誤ると せっかくの成長のチャンスを棒にふるう

          気が付けば仲良くなってるのが友達 気が付けば もっと仲良くなって信頼しあえるのが親友 友達だよね 親友だよね その言葉から始まった縁はたいていの場合短期で終わる 一生懸命生きてたら 気が付けばそばにいる  それが友達 それが親友

          気が付けば仲良くなってるのが友達 気が付けば もっと仲良くなって信頼しあえるのが親友 友達だよね 親友だよね その言葉から始まった縁はたいていの場合短期で終わる 一生懸命生きてたら 気が付けばそばにいる  それが友達 それが親友

          人生ゲームの掟

          目に見えるものを頼りに進んでいると 殺伐とした風景の世界へといざなわれる 目には映らない もう一つの瞳でしか ところどころに存在する分岐点の答えは導かれない  人生ゲーム最大の難関 だけど一番盛り上がる場面 『大切なタイミングは瞳を閉じろ』 心に聞いて GOが出たなら そのドアを開いてみよう 例えばそれがボロボロのドアであっても

          人生ゲームの掟